茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

強烈なぱぁ~~~~つ。

茄子にて修理待ちの2台。
他にもあるんだけど乳首交換な軽微なものが2台。
RMA315とSRM345、この2台がメインなのに両方壊れたものだから難儀しとる。
26ccも健在だがやはり排気量が大きいと楽だからね。 
RMA315のほうはようやくベアリングの品番が判明。
NSKだと#6001DUらしい。
これは茄子から持ち帰ったSRM345の交換したベアリングが同寸だったため。
されど、売っているところがにゃい、ちゅうか少なすぎ。
お盆休みでもあるし強烈への注文は止めた。
残る手段で「モノタロウ」に注文、16日には届くべ。
NSKの6001DUだが代替品の6001DDUを注文。
DU:ゴム製ベアリングシールが片側のみ。
DDU:ゴム製ベアリングシールが両側。
基本構造は同じ。


で、イグニション不良かと断定したSRM345.

イグニションを注文する前に賞状をよぉ~~~く考える。

以前はエンジンが温まるとストール。
以後、どうやってもエンジンは指導しなかった。

最近はエンジンが温まる前からエンジンがストール、または高回転を保持していないとエンジン停止。
なんか怪しげな賞状となってきたのであった。

これ、イグニションじゃあねえな。
キャブレタのメタリングを交歓しようと思たらこいつはTKだったわ。
しかもなぜか水玉君が居候。
この345だけなんだよね水玉君と相違相愛なのは。
ほかのは一切水玉君と縁切りしとるのになぜかこいつだけ。
手持ちは悪風呂だね、試しにPCDと出臍をチェック。
PCDはぴったんこだね、出臍も何とかなるか。
メタリング組み込んでエンジン始動!
ほぉ~~~~~~~老けあがりは良いものだね、ぱぱさん。
こりゃ得えやんけ!
調子に乗って草刈りではなく地中の雑草の根っこと格闘していたのであった。
34ccもあるとパワフルだよね、スロットルもトリガー式だ。
斬り始めにスロットル握って回転上げて戻しでスロットルオフ!
これだと快調に作業がはかどるんだわ。


銚子にのって根っこを切り刻んでいたその時であった。


いきなりエンジンストール・・・・・・・・




またかよ?




なんでだ?
ちょと待て、この症状はチェンソーにもあったな。





もしや?
試しに某部品を緩める


エンジンは速攻で掛かった。
何故か以前とは見違えるエンジンのピックアップの良さ。
シュイン!と吹けてスゥ~~と下がる。

をい、やはりか。



以後、エンジンはタンクが空になるまで止まることもなく絶好調で根っこを切り刻むではありませんか。


をいをい、犯人はこいつか!







そうなんですよぱぱさん。
犯人はなんと、、、、、、、、、












エアバルブだったのですよ。

刈払い機のエンジン周辺は凄いことになっていた。
燃料タンクキャップ緩めて本体を左右に振って刈ったもんだから燃料が漏れて流れて塗れていたね。
ま、豪快に左右に振って雑草ではなく地面と格闘したからね。
これはツムラのL型刃じゃないと出来ない芸当。
安い刃は意思や地面にチップを弾むから直ぐに無くなってしまう。
いやはや、、、、、、、エアバルブかよ。
ジャンクのエンジンからエアバルブを外して交歓会。

うむ、絶好調であるぞ。
こいつが犯人だったとは。

そして調子に乗って朝の6時からお昼まで、このくそ重たい本体とエンジンの振動と格闘しながら草刈りは終わったのであった。
SRM本体で軽い機種の2倍の重さだからね。
竿はぱぱさんと同じ28φだ、ハンドルも強烈バイブなので防振対策。
重いけれどトルクがあるので低回転でも使えるが本領発揮はススキなどの刈払い。
ぶっとい篠・雑草をなぎ払える。
しかし、難点は強烈なる振動。
左手はマメができたね、お~~~いた。
右手はしびれが止まらないね。
やれやれ。