茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

嗚呼!なんとゆうことでせう・・・・・・・

Stihl 024Superを携えて・・・・・・・
やってきたぜ御前山!!

到着早々物置からジャンクな024を持ち出してきて・・・・・
イグニッションを剥ぐる。


さあて、イグニション交歓会だべ。

・・・・・・どうやって外すんだこれ?

ま、イグニション本体はスターターカバー取っ払ってスクリュ2本緩めれば外れる。
ここからが問題なのよ。
問題?
そう問題、スチールはハスクと同じに考えては遺憾。
スチールは整備性なんぞまったく考えておらんのでね。

普通イグニッションは単体で納まっているのだが・・・・・
こいつはイグニッションコードとオンオフケーブルが耐熱チューブの中に納まって立ち上がっている。
で、こいつは自慰システムなんでさらに通電ケーブルが通っているんだわ。

イグニッションを外すためにはオンオフケーブルをキャブレタ部から外す。
さらに自慰システムなのでフライホイールも外さな阿寒の夜。

んな馬鹿な!!

って、そうなんだもん。
どうすっかな?






しょうがねえ、手抜くか。
コードは本体に挿しこんであるんだな、こいつを抜けば単体で外せるな。
ラジオ君でイグニッション本体からコードを引っこ抜く。
で、交歓会の相手も童謡に行ってと。
交歓する本体にぶっすりと挿す。
そして元通りにして御しまい。

スタータ曳いて激しくスパークを確認。
膿む、やはりイグニッションであったか。

とりあえず指導してみっかな。

燃料入れてと・・・・・・・
スタータ引くとキャブ内が濡れた!
普通に動きそうだな。
よっしゃあ。
チョーク引いてさらに曳くものの初爆が来ない。
呼び水か。
キャブレタ内にドボドボと投げ入れる。
ほんで、スタータを曳く。

ブルン!

キタァ!!!!!!

ブッワァ~~~~ン!と指導。


リッピングも吹けあがりもアイドリングも超安定。

安納、、、、、ダイヤフラム交歓会していないんですけど?

快調に回るエンジン。

困ったな・・・・・・・

大外れ引いちまったな。

もう終わりかよ。


つまんねえの。
大外れ轢いちまったな・・・・・・・

現況、325P.063Gに16インチキ卒塔婆と数珠が盗り憑いているんで。
3/8P、050G、16インチキで63PSにすっか!