5月は24日ですよ、ぱぱさん。
ホンダは走る実験室がスローガンであったが・・・・・・・
わたすは動く実験室なものだね。
さて、ついつい手を出してしまったあの産廃者の物件。
あの?
吸収では超有名・高名なる未来永劫懺悔ネット.
まず、手を出したり差し伸べたりすることはあのズルムケさんに次いで現金な産廃者だ.
で、こげなもんをついつい参拝してしもうた。
Stihl 020.
いつものごとく濡らして撮影会
濡れていれば何をやっても許されるのか??
ここ、高圧洗浄機で洗いやがるからね。
手元に届いた時にゃあクラッチドラムが錆び錆びだったわ。
クラッチ回り・・・・・・・錆、錆。
卒塔婆、数珠・・・・・・・
卒塔婆はレールにはまだ塗装が残っている個所が存在。
数珠は63PM3ではなくて63PM。
63PMって存在しとったんだ。
ま、それなりだね。
「キャブレタはオーバーホル済ですよ。
円陣かかりますがすぐ泊まります。」
いつものごとく胡散くさい説明文。
200%絶対に信用してはならない産廃者だべし。
昔参拝した254XPなんぞ・・・・・・
「円陣絶好調!すぐ達します!!」
まあ、見た目もデッドストックに近かったんで。
・・・・・・・円陣掛からねえぞ?
ダイヤフラムばらす。
・・・・・・・んだこや??
ダイヤフラムの下に存在していたのはなんと蜘蛛の巣。
今まで錆は結構観てきた。
インレットニードルも錆びて張り憑きも観てきた。
しかし、、、、、、、蜘蛛の巣とは恐れ入った。
が、緒と待て!!
この蜘蛛何処から入ったんだよ??
燃料タンクは密封だ。
燃料ホースも破損などない。
一体どこから入ったのか、いまだ不明。
ま、安心も油断も出来ないことは確かである。
画像観てクラッチ周りがそこそこ地霊だったんで。
ダイヤフラムの交歓会開催で終わるべ。
そう、重い手参拝。
ま、いつものごとくこれが間違いの元なんですけどね。
こいつが新しい実験室だべや。
で、届いた。
ダイヤフラムは信用ならんのでポン基地さんから参拝しておいた。
ほんじゃまあばらすべかの。
・・・・・・・・・・南海だな。
やっぱStihlだな、、、、、、、、、
分解整備なんぞまったく考えておらんわ。
エアフィルタ外すに面倒。
キャブレタ外すのも難儀するし。
スロットル周辺ばらさないとリンクが外せないからね。
だいたいねスクリュのサイズ統一しとけ!
まったくもう・・・・・・・止めた。
面倒臭いんで円陣指導してみっか。
燃料を入れる。
季節は初夏で熱い!
・・・・・・・・・・・・なんかガソリン臭いな?
おわぁ!
020、いつの間にかガソリン塗れ状態・・・・・・・・
燃料パイプ逝っとるな。
適当な奴ないものか・・・・・・・・
020はW型ちゅうかΩのような形。
まずストレート型は駄目だな。
024のはグロメットのサイズが合わんゆるゆるだわ。
036のだと一応はまるが・・・・・・・・
これで良いか。
・・・・・・・・阿寒。
燃料タンクのグロメットは一応収まるが・・・・・・
ちょと緩いものの遣えるな。
ハンドルがわのグロメット穴が狭いなこりゃ。
パイプを通すにゃ・・・・・・・
難とかラジオ君操作して貫通させた。
んで元通りに組んでと。
よっしゃ指導だ。
燃料とオイル入れてと・・・・・・・
漏れは止まったね。
接して漏らさずが心情のぱぱさんも納得であろう。
で、キャブレタからパイプを抜いて三田 明。
ドピュっとほとばしる燃料・・・・・・
ピュ~~~~っと際限なく吹き出す。
慌ててキャップを外してホースを挿し込んでと。
ほとばしった燃料を拭う。
やれやれ。
スタータを曳く。
曳く、曳く、曳く。
ブルン!と着た。
チョーク戻してと。
曳く。
ブッワァ~~~ン!
パンッ!
・・・・・・・パンってなんだよ。
なんでバックファイヤなんだ???
以後、円陣指導するも即バックファイヤで止まる。
をい!
ええかげんにせえ!!