やれやれ
例の物件だが土曜日に軽で逝ってみた。
されど、現場はそこいらじゅうで伐採していて滅茶苦茶状態。
僅かな路地に工事車両がたんまりと停車しとるよ。
しょうがねえな、獣道なれど軽なら何とか入れるべ。
軽で山に入ってはみたが・・・・・・
道なんてものはない、獣道かと思える道筋を入る。
結構滑るな。
木載せたら帰れないなこりゃ。
明日にすっか!
つうこって嵌らないよう注意して方向転換して帰ってきた。
一番怖いのが出入口、にゃにゃめっているからね滑る!
工事は休む明日がねらい目だな。
が、日曜日は朝から雨が降ってきたのであった。
雨も上がったし暇だったんで逝って来た。
入口、、、
雨上がりだグチャグチャ!
誰だよ道路整地したのは?
大鋸屑敷いておけよ!
雁首号は到底入れないので道路わきの路地に停車してと。
チェンソーとネコを持って分け入るのであった。
かなり伐採は進んでいた。
目星をつけていたお菓子は倒されていたね。
こっちのお菓子は健在だが何処へ倒す?
それよりコナラだべよ。
更に進む。
細いのは殆ど伐採されていた。
ほだ木専用伐採業者のしわざあべ。
これがいいか。
太さ30cm高さ10m程の小楢を倒す。
346XP改54ccクローズポート(ジェニーシリンダ)
排気吸気掃気すべて限界まで拡大、さらに19mm砲のマフリャ。
13インチキ卒塔婆に数珠はスキップチェンと変態仕様。
響くよね煩いくらい、こんな原野じゃないと苦情くるわ。
目一杯分回して伐採開始だね。
ありゃりゃ、、、、、、、
ちょと北風に吹かれて掛かり木に。
木回しで廻したら裂けたよ。
さて、小楢を三尺で斬ってと、玉はすでに30kgを超えておるわい。
問題はどうやって車まで運ぶかだ。
ネコで2本ずつ載せて300mを往復するのだが最後の坂で動けなくなったね。
1本ずつ運ぶか担ぐか?
担ぐのは重労働なのでネコで1ほんずつ運ぶこと十数回あまり。
寒くなってきたな、雲行きが怪しいぞ、雹も降ってきたな。
でかい雹が降ってきたんだよね、でも散らかしっぱなしは禁止なんだな。
このままの状態では帰れないよね。
何とか全部雁首号に載せて帰ってきた。
節無しほぼ真っすぐ。
樹齢30年余り。
これ枝と割れた幹以外以外全部シイタケのホダ木にするのだが・・・・・・・・
はたして、駒どんだけ必要なんだべ。