茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

2月8日

7日、8日と大田原で薪狩の予定であったのだが金曜日の夜
突然急用が入ってしまった。

ので、日曜日に大田原の現場に向かうのであった!
現場について見ると先週まで山ほどあった楢が?半分に減っている、残っているのは
ばかでかいヤツのみ!
あの親父平日に気合入れて持って行きやがったな!
しかし軽トラで何回往復したの?大型1台分を?しかも柴まで持っていった(特に桜)
とりあえず支度して玉切りをしていると部下のA登場
「おはようございます、今日も手伝いますよ!」
おはよう、じゃあ宜しく。

40cmいや、50cmはあるのでは?ブットイ幹を切ろうにも今日は15インチバーなのであった。
一回で切断できない、向こう半分を切って次に手前を切っていく、28インチ持ってくるんだった。

ヒ~コラやっていると一台の車が止まる、そして降りてきた。

「おはようさん、こないだXXXにキツク言っておいたよ、伐採を頼んだついでにキノコのホダ木用に
 細いのはあげると言ったがお前に全部やるとは言ってないってね。
 まだ結構残っているし後は全部持って行って良いよ!綺麗に片付けてもらってありがたいわ。」

誰?
「地主の息子さんですよ、2日前に電話をくれた・・・」 部下A

早々にお礼を述べに・・・・・

「また、あのXXXが来て何か言ってきたら俺のところに来い!といっておいて。
 綺麗さっぱり方付けてくださいね、なんなら残っている檜も持っていっていいよ。」
 ありがたいお言葉・・・・でも檜50cmで高さは25M超えていますが。
 ヤマガラ、アオハダ、等は薪に使えるので貰っていこう。

気合を入れて殆ど玉切りしてしまった(爆)
でもこれだけ太いと転がすことは出来ても持ち上げられない!
ここで半割しないとね。
楢も此処まで太いとカミキリムシにやられているのが多い、玉切りしていると中から水が出てくる。
しかも・・・・洞の中には黒に黄色い帯をつけた凶暴なやつも冬眠している
でか!4cmを超えたオオスズメバチの女王蜂です、速攻で始末したが
蜂蜜付けにすれば良かったか?
まだまだ枝の下に栗、青肌、リョウブ、ホウ、ヤマガラなどの太いのが残っている。
今日は全部切れないのである程度切ったら終了だな!

仕上げに・・・・ケヤキングがまだそびえているが・・・・50cmほどの子供だがどうする?
・・・お礼にあれも伐採するか?

斧も購入すべきか?
今の斧ではちぃ~~~とシンドイ、へばってしまいそう・・・・
チェンソ-で縦切りするのも簡単なのだが問題は切り屑・・・・たちまち山を築く
そのままにしておくと強風に飛ばされ・・・苦情がきそう。
う~~む、皆さんグレンスを買っているからここはヘルコの3Kgヘッドか?
はたまた新潟三条のダルマか?