茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

値切りは疲れる揉んだ。

御前山の庭。
突端部の8壷ほどを畑にすべく・・・・・・
4壷はゴミ置き場だったんで燃やしてお終い、簡単に畑になった。
残り4坪は・・・・・・・

まず、敷石を退かした。
門から玄関口へは庭に花崗岩の敷石が50mほど続く。
庭のど真ん中に存在しとるので邪魔だ。
畑にするには退かすか、埋めるのどちらか。
埋めるのは難儀なんで片方に寄せるべく、、、、、、
穴掘って金梃で抉りながら1mずらす・・・・・・
これでええか。

最後は樹木3本とでかい庭石をひとつ退かせばいいのだが。

庭石は穴掘って埋めることにした。

樹木は根っこから掘り起こすべく。
カッチャで根を斬りながら周囲を掘る。
太い根はMS044値切仕様で切り刻む。
今回は中華製のタングステンチップ数珠で戦いに臨むのであった。
まずは円陣指導から・・・・・・・
MS044、デコンピが無いんでね難儀する。
それでもスタータは262XPよりもやさしい重さだ。
最近はこいつの指導癖を覚えたものだね。
掛かる寸前軽い血沈が襲うから。
それはやさしく、やがて激しくなる。
スタータの抵抗で指導体制が解るやうになってきた。

ブッワァ~~~ンと指導したらブリッピングしてと。
アイドル安定したらおもむろに地面をぶっすり。
値を切っていると突然吹けなくなり円陣停止。
・・・・・・・どうした?焼けたのか??
んなことねえな。
再始動もチョークから。
指導するもまた同様のストール。
一呼吸入れると股掛かる。
で、指導するも股止まる。
・・・・・ダイヤフラムは新品だぞ、燃料ホースも同様。
ガスが続かないのか??
キャップを緩めても無音、吸音はせず。

・・・・・・・もしかしてエアバルブ佳代?
そこしか考えられん。

面倒くさいがエアバルブへは・・・・・・・
まずはフィルタ取っ払う。
次に8ミリ納豆2つ外す。
フィルタベースを外す。
・・・・・エアバルブも新品が盗り憑いているが・・・・
いるが本体は継続しとるわ。
普通にエアバルブではなく、古式に則りホースにイモネジを挿し込んであるタイプ。
こんなんでバルブになるのかね?

イモを外してお掃除、またねじ込んでと・・・・・・・
これ、外すとネジのピッチが荒いんでねじ込みに苦労する。
掃除終えたらまた組んでと。

円陣指導・・・・・・・・
改めてL/H調整してと、アイドルも調整。
ふむ、今度は止まることなく回っておるわい。

ほんじゃまあ、根を5本ぶった斬ってと。
快調に継続して回るようになったわ。
ほんでデュロ、値切にも使えた。
チゼルだが・・・・・
先端欠けることもなく減ることもなく。
中華製とはいえこれは耐久性が上々、遣える。
ただし、使い終えたらワイヤブラシで掃除せんとどうにもならん。
クラッチカバー内に泥も詰まってえらいことになるし。
何よりも真後ろに立って操作出来ないってのがねえ。
真後ろに立つと体は泥塗れになるからね、うん。

さあ、残る2本も引っこ抜けば畑が出来るぞえ!