５月２４日（日）☀、茄子も☀だべし。
起床：日曜日だが午前5時、普通の時間だ。
階下に降りる。
玄関を開けてぽっぽに給餌。
次にスバルとぷるごんを連れて徘徊に出る。
軽く２ブロックと公園内を徘徊、給水して喉の渇きを癒す。
帰宅後朝ごはんを喰わせる。
物語は淡々と進むのであった。
そして、ぷるごんを車に乗せたら・・・・・・・・・
とうちゃん、何処に行くのさ？
ぷるごんはもう乗ったから次はおいらを乗せてくれるんだね。
貨物室は荷物が一杯だね、真ん中が空いているじゃんか。
・・・・・・・・・
とうちゃん、どうしたのさ？
早く乗せてよ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
あぁ、またおいらを置いて行く気だね。
そっかぁ、、、、、、、、
なら良いよ、晩御飯弾んでね。
いつもの5割ましで良いや。
5割増？
そんなもんで良いのか？
道中のぴぃ～～～ぴぃ～～～ と唸りが無ければ静かだ。
５割増で済むのであれば、桶だよ。
スバルにまたご飯、晩飯だ。
スバル、車に乗って茄子よりも喰うことが最優先。
ご飯をみたらそのほかのことなど眼中に無い。
スバルが晩御飯を喰らっている隙に茄子へ向けて出発！
道中渋滞も無く快適に走行、西那須野で降りてスーパーへ買出しだ。
しかし何ですかこの物価の違いは？
イナバ グランL 横浜：￥175（特売￥145）、茄子：￥138
缶詰 横浜：￥98、茄子：￥88
その他すべてが安い。
ドッグフードは？だが、オヤツはドギーしか買わない。
これはどこでも同じ、中華物は怖くて棄権だ。
ま、ドギーも中華物なんだけど他の業者の製品よりは安心出来る鴨。
先日ドギーの牛スジササミ薪の特売品なんか一袋￥277だったぞ。
これ通常￥500するしろもの、全部買いだめに走るも財務省に反対及び抵抗される。
よって、8袋だけにしておいたのだが。
すでに販売は終わっておった、また買いたかった。
スーパーを梯子して別宅到着。
草が青々と繁茂しとるわ、、、、、、、
畑どうすんだよ、雑草に埋もれかけていんぞ！
まずは敷地内草刈から、中庭にはニッコウキスゲが咲きだした。
カンゾウかと思っていたが・・・・・・・
花色が橙ではなく黄色、ちゅうこってニッコウキスゲだね。
ほかはヤマユリがぐんぐんと育っている。
以前は3株ほどしかなかったのに今は20株ほどに増えた。
ヤマユリ：1年目2年目では花を咲かせない。3年目にしてようやく花が1つ咲く。以後毎年花の数が1づつ増えて行く。
そうなんですよ、花の数を見れば年齢が解るのだ。
ご存知でしたか？
で、畑の草むしりなんぞやっておれんので草刈機で雑草を刈り払う。
オランダイチゴが紛れているんで首をとばさぬよう注意。
実が赤くなってきたわい。
ま、すっぱくてとても生で喰えたもんじゃないがジャムなら喰える。
適当に草を刈り払い終了。
さらにジャガイモを植えた畝のツユクサとスギナ退治に出る。
おとうちゃん。
ん、なんだ？
珍しく表に出てきたぷるごん。
芋堀手伝うんだワン。
まだ収穫前だ、草を毟るだけだ。
熱いから日陰で休んでいろ。
つまんないんだワン、ピョン吉も居ないんだワン。
それでもあたりを徘徊して遊んでいた。
ジャガイモの畝のスギナはただ単に引張るだけ、途中で千切れようがこれ以上何も出来ない。
スギナ、繁茂しちゃうとどうしようもないよね・・・・・・
横に張った根は深さ40cmほどの深さにあるんで耕運機でも取れない。
筍鍬で深く掘りこみながら根を採って行く、時間が掛かるのことよ。
畝2つでおしまい、時間切れ疲れた。
あとは恒例の定点撮影。
我が家の裏手の畑から茄子岳を望む。
・・・・・・・・今日はまったく見えないわ。
ほんでぷるごんの徘徊に付き合う。
いつもの南馬場を嫌う。
勝手に北方向に歩いて行く・・・・・・・・
途中の道路を右折していく、、、、、、、、、、
あ、ここは、、、、、、、
昔散歩に来た道だわん。
ぶうごんが寝込んで快方したときに歩いた道だわん。
懐かしいんだワン。
・・・・・・・・勝手にどんどん進んで行くな。
・・・・・・・・おとうちゃん！
何だ？
帰るんだわん、疲れたんだワン、帰る。
突如踵を返し来た道を戻り始める。
・・・・・・・・どうでもいいか。
さて、晩御飯も喰ったし。
東北道の渋滞もないようだし、帰るとするか！
帰りの荷物を積んで横浜に向けて帰宅する。
道中の渋滞も無く帰宅した。
スバル、定位置に巣を設営してひっくり返って寝ていた。
車が停まろうが、人が降りようが、一向に寝姿は変わらん。
こらバル！
あ、とうちゃんじゃんか。
おいらをおいて何処に逝っていたのさ？
おいら今まで留守番をして居たんだよ、任務終了だね。
お手当ての晩御飯頂戴よ。
晩御飯？朝喰ったろ。
え！あれ晩御飯なの？
腹減ったから飯頂戴よ。
ちょと待てな、荷物降ろすからな、それからな。
荷物降ろして見回りに出る。
何故か嬉しそうに跳びはねてスキップするスバル。
相当嬉しいみたいだ。
帰宅して軽く晩御飯を喰わせてと。
これで一日が終わるのであった。
お終い。
