茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ロキソニンプロフェンナトリウムなお話

左足の親指の外側の深爪のお話。
 
3週間ほど前、真菌の猛攻で爪が後退してきた。
従来深爪なのにさらに爪を切った。
深爪ですから爪の両端は皮膚に喰いこんで行く・・・・・
そのままだと両端が皮膚を刺激して痛いので両端3mmくらい削る。
削る・・・・・って言いましても削るわけには行かない。
そこで、マイナスドライバ突っ込んで深爪起こして爪切りで切れ目を入れる。
3mmほど割いれたらしめたもん、そのままえいや!っと引く。
すると端が綺麗に取れる・・・・・はずであった。
今回は4mmいっちゃったのね4mm。ぐぅ!と痛みを堪えて・・・・・
痛みを堪えて毟った。
が、血が中々と止まらなかった。消毒をすることも無く1週間が過ぎて・・・
!ちょっと親指が痛いと感じてきたのであった。
んん!どうしたのだ???
指を見ると膿が出ておった。
さて、ここで問題、、、、、、
深爪による化膿なのか?それとも
掌蹠膿胞症による化膿なのか?
不明なのである。どちらとも言えないのであった。
病院行くか?
日増しに痛みは大きくくなり、朝夕の散歩に支障をきたすまでになったそうな。
痛すぎである、患部グリグリして膿を出すも・・・・・
普通の膿ではない、どうも掌蹠膿胞症の膿みたいなのである。
こないだは手の爪横に出てきてえらい痛かったけどこんどは足指かよ!
兎に角痛いのである、歩けないのである。我慢にも限度が・・・・・
病院でもらった鎮痛薬があったわい。
ロキソプロフェンナトリウム錠、これ効きます。
副作用が少ないので薬局でも買えるくらい安定した効き目。
その錠剤を飲むのではなくて50肩の治療で使った塗り薬のほうを塗り塗りすてみた。
・・・・・・聞くねこれ。
痛みがなくなって普通に歩けるもん。
膿普通に搾り出してもへいきだもん。
普通なら痛み堪えてウメキながら搾り出すのに平気だもん。
ついでに瘡蓋化した皮膚剥がせるもん!
やはり掌蹠膿胞症であったか。
それにしても皮膚が厚いぞ?今までの表皮1枚なんて厚みじゃないぞ?
皮3枚くらいあんぞ???これ全部剥がれたら大事だぞ??
 
とまあ、ロキソニンのお話でした。
これ、毎日服用すると胃が潰瘍起こして穴あきますので荒れ止めも飲用しないと危険です。
薬局で買う薬はそこまで薬量高くないですが。
 
来週の艶女医まちどおしいなあ・・・・・・