茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

嘘ぉ!

昨日のお話であったそうな。
 
024ジャンクにピストンを組んでいたときの話であったそうな。
 
ピストンコンロッドに組んでから両方クリップ入れるのは面倒くさいもの。
なのでクラッチ側にあらじかめクリップを入れておく。
(クリップはどちら側でも桶、各自最後のクリップ入れがやりやすいほうを残す)
で、そのクリップなのだが・・・・・・・・・
形はC型じゃなくてのの字型、これはのの字のほうが入れやすい。
しかし、しかし、、、、問題はその大きさであった。
見るからに太く大きいのであったそうな(爆)
どうみても50cc以上のクリップである。
ラジオ君にいじめられて変形するようなやわさではないのである。
これ入るのか?ストア間違えていねえか??
挑戦である、、、、、、、、入らないがね。
この野郎!とばかり力一杯縮めて押し込む・・・・・・
クリップ堪らず飛んで跳ねて逃げる・・・・・
こら、待てぇ~~~~追う、捕まえる。
再度挑戦・・・・・こんにゃろぉ~~~。っと成功!
はぁはぁ、、、なんでこんなことに息切れせにゃならんのよ??どうして??
でコンロッドに組み付けて片方のクリップも力任せに、、、飛ばしながらも入れる。。。。。。。。。
そして問題は此処からであった。
クリップって組み付けの位置があるのであるが、、、、、、
スチールのピストンはC型が標準なので外すことを考えて切り欠きがあるのよ。丁度そこが標準的な位置に来るので組めないのであった!
どうするのよ?
このままだと外れやすいであろうことは解る。
仕方がないので180度位置を変えて留める。
何とかなるでしょ。
 
以上、ピストンもスチールは変態でした。