茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

一難去って一難な話だな。

一生涯のお友達となった「掌蹠膿胞症」、まこれは金属アレルギーだね。
 
 
 
 
脳内血管を塞栓するのに純プラチナコイルを詰めたのであるが。
やはり、懸念したとおりアレルギーが出ました。
 
 
 
以前のは掌と足裏(蹠)に小さい膿胞が発症した、だから掌蹠膿胞症と呼ばれるんですが。
原因は虫歯の治療に使われた銀合金、これにパラジウムが使われていた。
銀だけでは強度が出ないのでパラジウムを混ぜます、この配合率が高かったのかこれが原因で結構な膿胞となり掌なんざ目もあてられないほど。足裏も歩けなくなるほど。その原因究明は別な病気で入院と手術したときについでに金属アレルギー検査をして判明したもの。虫歯治療のアマルガムが原因だったとは。。
仕方がないので以前の治療したのを全部取っ払い925シルバーで造ってもらった。寿命に?がつけどアレルギーは皆無になった。普通は保険適応外らしいですが・・・・・・何故か保険でやってくれた。
これにて以後は掌蹠膿胞症も発症することは皆無になった!
と、喜んでいた時に今度はプラチナによるアレルギー発生なんだな。
コイリングする時の打ち合わせで特別な樹脂コーティングコイルを採用したので5年は大丈夫かと思っていましたが・・・・・・・・・即掌蹠膿胞症が発症。
しかも膿胞の大きさたるや、、、、2ミリ3ミリどころか10ミリ15ミリと巨大な膿胞であった。当然にしてあっとゆうまに皮膚はボコボコに荒らされた。
今度ばかりはどうしようもない、そこでビオチン療法に切り替えた。
ビオチン療法とは? ヴァイタミンB群飲用による療法。
体の免疫を上げる療法だす。
別に病院で処方箋だして薬局で購入するでもなくサプリメントにての飲用。
ヴァイタミンB,及びC、それにアシドフィルス菌、これを飲むこと2か月で膿胞は収まった。。。。。。。。。。。しかし、一難去ってまた一難!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
足指の間に膿胞が出て皮膚がボコボコにた後に居座ったのが真菌、まいわゆる水虫と呼ばれる奴等が居座ったのであった。
こいつも通常の健常な皮膚に取りつかない特別な菌で退治するのに1か年掛かった。
免疫が落ちると繁殖するそうで健常な方の皮膚には取りつきません。
そういえばMRSEもそうだったな。こいつにも入院中は苦しめられたわい。
輸血した血管に感染してゴムホース並みに硬くなりやがて膿が出る。点滴はできなくなるし膿を毎日掻き出された。。。。。。。。
 
ほんで、今年の2月に「完全に真菌は認められません」と申し渡された。
が、それでもあくなき皮膚の剥がれが出ていた。
それの治療においてはドボネックスなる薬に替えられた。
未だに皮膚が激しく剥がれるぞ?これで水虫治っているのか??????
水虫による皮膚の剥がれは白く濁った皮膚が剥がれ落ちます。
ネットでぐぐるとやはり白く濁った皮膚が剥がれる写真ばかり。
されど、こいつは銀白色で毎日のように剥がれ落ちる、そのスピードたるや恐ろしい速さで剥がれ落ちる。
こいつはなんなのだ???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皮膚が銀白色になって剥がれる・・・・・・・魚鱗症
魚鱗症、そうなんです、尋常性乾癬になっていたのであった。
尋常性乾癬、こいつは水虫と違ってアトピーに近い病気、アレルギーだな。
原因は古くなった赤血球が分解されず行き場がなくなったのを体が遠い部位にて廃棄しようとし始めると発症するとか。
古い赤血球は毎日出ますこれを廃棄しようと皮膚を更新させるから・・・・・・
皮膚の更新サイクルは4日で終える、通常はもっともっと長く120日だとか、癌細胞でも10日程度のスピード。
こんな恐ろしいスピードで繁殖するから皮膚が銀白色で剥がれてくるのであった。癌細胞よりも早いって、、、、、、、
水虫なら治るが乾癬はこのような病気なので治療法が無きに等しい。
ふ~~む、ビオチン療法止めました、そしたら皮膚が、、、、、、、、
赤紫に変色し絶えず剥がれていた皮膚が、、、、、赤紫から赤みを帯びた色になってきて皮膚の剥がれも落ち着いてきたじゃないの。
困ったもんだ。