茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

P41リペア終了!

P51orP61と間違えて?拾ってしまったPioneerP41.
だってぇ出品者何も解らん言うんだもん。
ちゃんとハンドル底部にシリアルあるじゃん。。。。。。
 
ちゃんと動作しますとの事ですたが・・・・・・
エンジンかからないし、欠品あるじゃんか・・・・
 
嘘ばっかりぃ。。。。。
 
直さないと駄目じゃねえか!
が、これでこそ海千山千、魑魅魍魎のヤスオクじゃあ、弄り貝があります。 
 
 
 
アクセルトリガーの固定ネジ欠品だったので
上からボルト通すてナットで留める?
5mm・0.8Tのネジを入れてみる・・・・・・・・う~~ん駄目!
ありゃぁ!力入れすぎてぇ途中のプラパイプが折れた!
折れた先の所に4mmのネジ穴が見える。
ふ~~む4mmネジかぁ?
今度は4mmISOを・・・・・・は、入りましぇん!
そう、インチキ・ピッチなのよ。
何処までもインチキサイズのスクュリュとナットですた。
インチキサイズのスクリュ1本のためにわざわざ新品買うこともなかろ
と思いますて、、、、4mmISOをインチキサイズにダイスを掛けなおす。
出来上がりを付けてみると・・・・・ピッタンコ!
 
ガイドバーのアジャスタナットも・・・・・
空間をボルトが貫通すた状態にアジャスタが浮かんでいる状態なのよ。
当然のことながら重力には逆らえずうなだれる。。。
このうなだれ方に哀愁を感じてしまう、何とかしてしんぜよう。
アジャスタボルトの空間の下部をアジャスタが普通に移動出来る隙間を
確保すてぇ、竹を削って作製すた添えをぶち込む!
アジャスタボルトがうなだれんようになりました・・・・・・完成!
 
 
キャブレタはティロットソンHSシリーズ。
メタリングダイヤフラムはDG5が指定なのにDG3か7が付いていた。
メタリングの突起を引っ掛けるタイプなんでいくら新品にすてもエンジンは
掛からないのよ。交換!
 
 
 
ガイドバーも○○奥様が喜ぶシャビー仕様
すかす、シャビーは好きじゃないのよ、、、、
それなりのヤレ具合がダイジなのでそれなりの状態にすべく
研磨すてレール修正磨ぎすてノーズはダイヤで修正。
ソーチェンは先日3コーナーで磨いであるんで・・・桶!
 
 
 
 
 
 
以上を持ちますて・・・・・・
 
PioneerP41めでたくリペア終了となり舛田!!
出品者いい加減だったのでエンジン掛かるまで時間掛かったじゃないの。
昼休みにエンジン始動すて、日曜日には試し斬りでもしようかの。
さあ、要らないのでヤスオクに捨てる準備である。
 
 
 
 
 
さて、エンジン始動!
重いリコイルスターターを10数回引く・・・・・・
が、燃料は上がってこない。
しかたが無いのでポンプ側のスクリュを緩めてと。
燃料がキャブレタまで来舛田。
さらにスターターを引く、引く、引く・・・・・
・・・・・・・うんともすんとも・・・・・・・
さらにスターターを引くのよ、、、、、、
ブルンと初爆確認・・・・キタァ~~!!
チョークを戻しスターターポジでスターターを引く、、、、
ヴァン!ヴァン!・・・・・・ボロボロボロ・・・・・・
意外と低すぎな排気音!
アクセルあおってもウィンとくるトルク反動が物足りない!
心を打つ読経ではない、、、、これは蓮倶教ではない!!
う~~~む、これで結審つきますた。
 
 
 
 
ヤスオクへGo~~~。