茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

キャブレタ・・・・・・

え~~~~
会社の部下が・・・・・・
「自宅の庭の樹木伐採にチェンソーを使いたい・・・・・」と、、、、、
貸すのはええけんどぉ、、、、万が一怪我されたら、、、、、
だってぇ、使えるのは385・257・254・242だもん。
全部高回転でドンガラなのよ、住宅街で使うのはおおいに疑問が。
ズブの素人さんが使って怪我をすることは明白!
T435なら・・・・・でもこれでも心配なのよ。。。。
でも使って見たいと申すので貸したのであるが
「T435でも騒音が凄くてとても・・・・・」だと(笑)
なので、、、、新ダイワの枝打機EK23を貸すことに
すかすぅい、EK23はキャブレタが寿命なのよ
TK製の新品なのだがダイヤフラムが直ぐに駄目になる
何故か燃料落下式なのに、何故かダイヤフラム式のキャブレタ・・・・・
これって不具合有り過ぎじゃないの?
 
なので、、、、キョーレツに付いていたの京浜キャブ(フロート式)に交換である。
ここで問題なのは取り付けピッチ
ウォルブロ、ZAMA、京浜、TK、と各メーカーピッチが違うのよ。
今回のはTKのほうがピッチが若干広い(1mm)
パルスはフロート式の場合は必要無いので無視。
インマニの傾斜角度はキャブレタ取り付け部がクランプ式なので問題外!
では、インマニのピッチ拡大・・・・・5mmヤスリで拡大・・・・・・桶!!
取り付けじゃあ・・・・・・はい、見事に付きますた。
この際燃料ホース関係も取り替えて・・・・・・・
 
燃料を入れた・・・・ら!
キャブレタの底からドレンからガソリンが漏れるのよ!!
このキャブレタ、、、ドレンコックのスクリュがスプリング式のバルブになっとる。
中のパッキンが磨耗すとる、グリグリ左右に回すと何とか止まる。。。。
 
さて、エンジン始動じゃぁ
チョークを引いてスイッチオン、スターター数回でエンジン始動!!
タンタンタンタンと軽快に回る
トリガーを引くとウィンウィンウィンとかろやかぁ~~~~~に回る。
桶、桶、桶ョ~~。