茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

やれやれ・・・・・

帰宅してから
 
病院に電話を入れ予約
19:00までの営業なんで電話しとかんといかんのよ。
 
で、ぶうごんを呼んで・・・・・
ぶう、宴女医しにいくぞ!
 
「父ちゃん、行く行く、宴女医宴女医」 by ぶうごん
今日は電話予約だぞぉ~~~~宴女医だぞ。
 
「女医さん予約した?早く行こうよ閉まっちゃう・・・・」 by ぶう
だから、予約しておいたの。
 
 
 
夕方の渋滞の中を車を走らせ病院へ
当然シャッターは閉まっているがインターホンで来院を告げる
開けてもらい中へ・・・・・・
血気にはやるぶうごん、しかしそこには当直の若い獣医のみ!
 
「なんだよお、女医さんいないじゃないか!」 by ぶうごん
 
「女医?もう皆帰りましたが。僕だけですが、何か不満でも?」 獣医
 
「女医さんと逢えるのを楽しみにしていたのに・・・・・帰る!!」 by ぶうごん
こらこら、まだ診察と治療終わっていないだろ。
 
「やだぁ~~~、やだぁ~~~、帰る!!女医さんじゃなきゃあヤダァ~~~~」 by ぶう
 
「あのう、早くここに上がってもらえる?他にやる事あるんで」 by 獣医
 
「父ちゃん聞いた、あの冷たい言い方・・・・」 by ぶう
いいから早く上がれ、治療治療。
 
「あ~~~、耳の中のおできが破けて・・・・・・もう出血はないようですね
 洗浄して抗生物質投与しときましょうね。」 by 獣医
アルコールを含ませた脱脂綿でグリグリされること数回
綺麗にしてもらいいつもの薬を注入・・・・・・・終了!
 
 
当直の獣医に処置してもらい薬を出してもらい会計を済ませる。
 
「父ちゃんさあ今日の獣医さんは優しかったね、鬼や副じゃあこうもいかんもん」 by ぶう
そうか、でも女医さんのほうがよかったんじゃねえのか?
 
「そりゃそうだよ、女医さんおいらに優しいもん、抱き寄せてナデナデしてくれるもん」 by ぶう
そうか、じゃあ帰ったら母ちゃんにナデナデしてもらいな。
 
「・・・・・・・いい、遠慮しとく・・・・・女医さんじゃなきゃ嫌だもん」 by ぶう
そう、その言葉伝えておくよ。明日からお昼の日当ないかもよ。