茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

湯たんぽとダルたんぽ!

さて、我家のダル・コンビ。

今冬は寒さが厳しいのである。
したがってプルゴンはファンヒーターの前に陣取り熱風による鼻の乾きと戦いながらも退こうともせず。
10時になると“寝る”コールで騒ぎ出し、無視するとパンチ攻撃を仕掛けてくる。
止む無く2階に上がると“布団を敷け”と!
無視すると勝手に布団を敷いて“添い寝しろ”と要求!
まあ、ダルタンポは暖かいからいいですがね問題は・・・・・おなら!
プスゥ~~~とかますのである、非常に臭いのである。
これさえなければ非常に有難いんですがね。



方やブーゴンは?
玄関で毛布に包まりお休み中・・・・・・なのだが
昨夜は玄関でなにやらドタンバタンと物音が!
何事か?といってみれば。
湯たんぽを引き込んで懸命に毛布まで運び込んでいる最中、、、、、、、

お前何やっているの?
「あ!父ちゃん、寒いんでさぁ此処に湯たんぽがあったんで運び込もうと・・・・」 by ぶうごん

運び込むってそれ那須からもってきたままだから中は水だぞ、冷たいぞ。
「あそうなの。じゃあ、お湯いれてよ!!」 by ぶうごん

ちょっと待ってな。。。。
台所でお湯をわかそうにも・・・・湯たんぽには3L近くお湯がはいるのであった。
こんなでかい薬缶はない、さて・・・・・この大鍋で沸かすか。
4Lの鍋でお湯を沸かし湯たんぽに入れて、、、、、アチチ、、、、
玄関に持っていきウェスで包む。
傍らでぶうごん今か今かとソワソワして見つめている。
ほい、でけた! 湯たんぽだぞ。

「早く抱えさせてよ寒いんだからさぁ・・・・」 by ぶうごん

早々に湯たんぽを抱えていたのであった。
ぶうごん、2階でダルタンポにしてもいいのだがぷるごんのショバでもあるし
何より昨夏よりお風呂はおろかシャワーも浴びていないのであった(爆)
いくら体臭のないダル様でもさすがに・・・・・
晦日にお風呂に入れようとしたら耳血腫でそれも出来ず。
それよりもこのガタイで添い寝されたらこっちが寝るスペースが無くなるわ!

しばし、今冬も湯たんぽで我慢せい。
3年前までは雪の降る山梨で星を見上げながら寝ていたんだから少々寒くてもよかろ。
「昔は昔さ、オイラもう歳だから湯たんぽが必要なのさ」 by ぶうごん

じゃあ、ファンヒーター付けてあげるか?
「嫌だよ、熱風は大嫌い、出来れば暖炉か薪ストーブにして」 by ぶうごん

ここでは取り付けるスペース、いや間取りが良くないのでつけられんのだよ
エアコンの配管も全部壁の中なんで移動できないのだよ。
「チェッ、薪ストーブ暖かいのにさぁ・・・・・付けようよ」 by ぶうごん

財務省の許可を貰って。
「ヤダヨ母ちゃん怖いもん」 by ぶうごん


ダルを飼いたいかた要注意です。
ダル様は・・・・・・