茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

42No.3 仕上げ!

42No.3 先程まで試運転しとりました
エンジンはあっけなく始動!
中間のマウントゴムがないのでギュニャグニャ状態
ちょっと気持ち悪い!
このパーツって意外と重要なんですねぇ

キャブレタも掃除しておいたのでニードル調整です
規定のL-1.25、H=0.75から始めるのだが
此処からLを絞りアイドリング最高回転を探る
最高回転を確認したら0.25戻す・・・・・Lは終了!
Hはアイドリング状態から吹けあがりの調整
少し絞ってみる・・・・・う~~ん、この状態か?
吹けあがりはまずまず、調子良いのでは?
とても研磨したピストンとは思えませんね
チェン・オイルの吐出もOKだす

ここでアイドリングのスローを調整して終了ですな

はい、仕上がりましたよ~~ん!


欠品は
中間のマウントゴム左右
チェンキャッチャ
マフラーガスケット
マフラーボルト・・・現在古い純正ボルトで止めてあります
マフラー・サポート
です

他にチェンブレーキ・アセンブリ無し
セフティロック・スプリング破損
マフラーに穴・・・これは真鍮蝋で塞いでくださいな
キャブレタ・メタリングダイヤフラムは寿命に近いですが使用可能
ガイドバーももう少しいけるか?
チェンは3分山ですのでそろそろ交換時期ですね
スロットルロッドは程度のいいやつに交換しました
イグニッション・リード赤も寿命です、ひっくり返して取り付けしましたが根元が折れる
可能性あります
あ!プラグはNGK・BPM7Aに交換してくださいな
スパーはまだまだいけます

現状このままでも使用出来ますね