茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

草刈・・・である!

茄子は涼しいです!
流石に日向に何時間もいると熱中症に掛かりますが・・・・・・
 
さて、別宅着いてみると・・・・・・・
一面の青野原なのよぉ~~ん、草刈のしがいがありますわ。
でね、草刈機は両ハンドル式と背負式がありますが背負式は操作竿が少々短いので長時間使っていると疲れるのよ。
何故?って前屈みになるから腰が痛くなるのよ。
で、両ハンドル式のキョーレツRMC345を持ち出して来てエンジン始動。
すかす、全く吹けない!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふ~~~~~む、もうダイヤフラムがペケか?
お!そうじゃ、プライマリーバルブ(ペコペコ押す半球型のポンプね)
が駄目だったわ!
仕方が無いので背負式のほうを持ち出して来て草刈開始。
今日は刈る面積が凄いですよ、通路~境界周り~畑の通路、ざっと300坪はあるんじゃないかしらん。
特に境界側は篠竹が隣から越境してきているんで大変だぁ。
境界側は日陰なんで涼しいのだが籔蚊の猛攻にあいましてね、防虫スプレーも汗をかいたらてんで役にたたんのよ。
最後に小屋裏を刈りこんだら終了・・・・何だぁ?
茗荷が倒れまくっとる、猪でも出現か?
また、茗荷を採りに越境してきて踏み荒らしていった模様。
茗荷もバケツに2,3杯採れますがね、なにも他人の敷地を踏み荒らしていく事はなかろうて・・・・・・・
まったく、タラノメやシイタケや・・・・茗荷まで・・・・・・
ごっそり盗んでいく輩がいるんで困りますわ。
朝7時から始まってお昼には終了、う~~むすっきりしましたぞ。
 
 
午後はあいた時間で288GTOをいじるのであった。
エンジン始動させてアイドリング2850rpmでもチェンが回る、Hを1回転戻しで最高回転は、8700rpm??????
へ、8700rpm?3/4回転戻しは・・・・・9200rpm??????
へ、12500rpmまで回らんのぉ?
う~~~~~~む、Lから調整である。
Lを絞っていきアイドル最高回転まで・・・・・桶
そこから1/8戻してと。
そんで、Hを3/4のまま・・・・・今度は8400rpm?????
何故に吹けないの?
スロットル全開になるのか?・・・・・一部変形していて歪みが出ている、その分スロットルが全開にならず、ラジオペンチでグニグニして全開になるように、、、、、桶!
さあ、今度は?・・・・・・9100rpm??????
 
 
 
 
もう、いいわ。
これで試し斬り、、、、、乾いた楢の節がある部分を切断。
ところが
負荷が掛かると途中で吹けないのよ、全く吹けない!!
ハァ~~キャブレタ駄目だわ。
分解してクリーニングね。
キャブレタ外して両フラムとインレットニードル、LHニードルを外しクリーナー漬け・・・・・待つ事30分!
ガソリンで洗いにして氷で〆て・・・・・洗いじゃないんですからぁ。
組み付けてエンジン始動・・・・・・・・
エンジン掛からんのよねえ・・・・・・ウンともスンともいわない・・・・・カブッたんね!
プラグはびしょびしょ、マフラーからもガソリンだだ漏れ・・・・・
スターターを引いてシリンダ内のガソリンを抜いて暫らく乾かすのだが。
ん!エアフィルタが?
なんであそこから液体が流れるの?
エアフィルタを外すと・・・・・キャブ内にはガソリンがナミナミと・・・・湧いてくるのよ。。。。。。。。
捨てても捨てても沸いてくるのよ。
そう、タンクが熱で暖められ空気が膨張してガソリンを押し上げていたのよねえ・・・・ベントフィルタ駄目じゃん
 
結局タンク内のガソリンすべて押し出されたのよ。
ダイヤフラムも交換したばかりなのに、1ヶ月も経っていないのにすでにパキパキに近い状態だしぃ。
 
これは
大当たりであった、
     まさしく大当たりである。
        相当なお布施が出来る!!
確信をもってすまった!