茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

マッカラー

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またまたチェンソーを買ってしまった・・・・・原因は
オークション入札自動ソフトでした
リストに入れておくと勝手に最低価格で入札してくれるソフトですが
勝手に・・・・がミソです

気が付いたら落札メールが来て???何この落札メール、どうして???
ようやく入札ソフトの仕業と判明しました
おかげでオークションで他のものが買えなくなってしまった

今回は マッカラー です
製造年月日は1979年 メキシコ製でした
林業関係では 黄色のマッカラー で有名ですがさすがアメリ
デザインが無骨ですねえ、ハンドルも少し太すぎる
トップハンドルで取り回しは???(重量4.5Kgほどあるから軽快とは・・・)
スパークせず不動とのことでしたが点検してみるとプラグキャップの部分が
劣化してグラグラ状態、5mm程切り詰め新しく差し込みを接続して
リコイルを引くと青白いスパークが光る、これでOKですね

チェンは25APと思いきや嫌いな91VGう~んまたサイズが違う
25APだとカービングバーが使えるのに・・・・
しかもめったに手に入らないサイズ 91VG-49(特注かよ!)49コマなんて
売っていないぞ?ガイドバーを変えたほうが良いかもね!
オレゴンだとガイドバー、チェンセットで5千円位で売っているし

機械いじりが大好きな当方としてもチェンソーはエンジンのみの機械ですから
点火プラグがスパークすればあとはキャブ調整で殆どのチェンソー、エンジンが掛かります
が、キャブの部品が結構高い、洗浄のみで使えればいいんですが
多分劣化しているでしょうね
燃料タンク内はガソリンが入っていると思いきやオイルだけが入っていました(ガソリン揮発)

タンク内を軽油で洗浄し乾燥、ガソリンを入れて洗浄して廃棄
新しいガスを入れチョークを引いてスターターノブを引くと
ブルンと初爆が!
チョークを戻しさらにリコイルを引くとエンジン始動!
あっけなく掛かりました・・・・
排気音は横型エンジンのウィンウィン振動を伴い以外とカン高い音
暫らくアクセルをあおり動かしていたら突然ストップ・・・以後動くことは無かった!
パーツ供給も新宮に訊ねても多分供給は終わっているでしょう
さあ、このチェンソーどうすべか?