茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

参拝への道。

掃気ポートのブリッジが折れて尻破損した660。

純正066の尻ではあったが経年劣化によるものだろうね。

もう30年は経過しているんで。

でも、まさかここが折れるとは!

凸54mmピストンは吸気下側に深い不快縦溝、その他にも縦溝。

最初この溝を見た瞬間「ピンクリップが外れたか?」とおもったが掃気のブリッジ破損だったとは。

近年066・660のパーツは品不足。

濠太剌利のディーラーが取り扱ってはいるが他界世界にいる。

ディーラーお勧めの尻は確かにトルクがある、しかし54mmピストンなんだな。

手元にチタンコートの56mmがあるが凸ピストンなのでスタータを曳けない圧縮。

ちゅうこって台湾のショップからニカジリ鍍金56mmのフラットヘッドを参拝することにした。

f:id:resurgencer:20210218191952j:plain

HYWAY(ハイウェイ)台湾の雄ですよ。

中華物なんぞ足元に及ばない品質、近年2013からあのイタリアのメテオにOEM供給を開始。

GREEN POWERシリーズがハイウェイ製品らしい。

何故GREENxxxxかって?

だって台湾においてGREENは一番目出度い色だから。

さて、お値段は込々0.99諭吉とリーズナブル。

再来週には届くかな。

 

で、組みなおして値切に使うもノーマルフィルタでは心細い。

細かい泥粉末がフィルタに詰まるんだよね。

濠太剌利のディーラーが・・・・・・

マグネシウムのフィルターベース: 込々6.9諭吉

f:id:resurgencer:20210218192048j:plain

フィルターカバー:込々6.3諭吉

産廃しているのであった。

f:id:resurgencer:20210218192129j:plain

フィルタは460・660・880共通なので心配なし。

これを066に載せ換えれば純正066へとリペア、066に載せてある660のタンクユニットを660に載せ換えれば欲寝?

あとは尻シュラウドも逝きたいものだ。

シリンダシュラウド:込々7.1諭吉

f:id:resurgencer:20210218192155j:plain

で、064のパーツは元の064に戻らせる。

やれやれ。