お菓子、その後。
2日続けてお菓子の回収。
ユンボオペのお姉ちゃん、一応お菓子を一番上に載せておいてくれたのだが。
どれがお菓子でどれが櫨なんだ?
ある程度年数がたったお菓子は樹皮が粗胡椒なのですぐにわかる。
問題は若いお菓子だ。
樹皮が櫨と同じに見える。
木口で判断。
お菓子は真っ白で櫨は中心が薄い黄色なのだがこちらも若いと真っ白。
・・・・・・・うわあ、どっちがどっちだよ。
重さも硬さもほとんど変わらないんだよね、小股揉んだ。
で、お菓子は4本なので回収はすぐに終わる。
それでも084と024Super改026と346XPを駆使してぶった切る。
生木なんでよく伐れる、しかし少しでも地面を斬った瞬間途端に斬れなくなる。
チゼルがセミチゼルになってしまうんだよね。
砥ぐにセミ部分を削って角にせにゃああかん。
をい、3mmも削るのかよ!!
さすがに現場で一時凌ぎで研磨しても納得のいく斬れ味にはならない。
生姜ねえな。
3120XPを持ち出す。
こいつ重いんだよね。
・・・・・・・・・すげえ、59CJX!
地面を斬ってもなんのその、ぐいぐい斬れる。
チゼルのままでセミ化しとらんわ。
やっぱ、59CJXだよねうん。
この頃のオレゴンも結構よかったよね、中華製となってからは地に落ちた。
今はソーチェンはスチールに軍配が上がりすぎる。
ここで、59CJと59CJXは違いますよ。
Xはオレゴンだと改良版の意味合いだが59CJXだけは違う。
どこが違うかとゆうと浅利の巾、Xは2mmほど広い。
けやキングも逝くか!
キング、60cmと30cmの2本。
ま、長さ27cmで斬るんでなんとか抱っこ出来る。
根本近辺を残して本日も終了!
ちかれたわい。