お菓子四つ折りをいただく。
真紀・・・・・・・
一にお菓子。
二に椚。
三に梅。
あとはコナラ、ハリエンジュ、ネジキ、と続く。
さて、我が家の側を通る国道123号線。
通っておったって・・・・・・・・・
名残は運動公園へ入る道路わきに陸橋跡を残すのみ、他は何も残ってはおらん。
その我が家の横の国鉄跡土地だが汚らしい竹藪となっていた。
ま、官有地ですから誰も手入れなんぞしない、挙句塵を投棄していく。
あまりにも汚らしいので役場が清掃開始した。
チェンソーで真竹を刈り払い・・・・・・・・
残ったのは櫨、しかも70cmを超えて数本、40cmと可愛いケヤキング。
そして30cmと超可愛いお菓子が4本。
現場清掃を請け負った会社はまず竹を払う。
次にぶっとい櫨。中心部はそれなりに伐倒できる。
問題は道路際のブツ。
道路側に偏心しているんでおいそれと伐倒できない。
受けを切り追いを切る、ツルはなんと15cmに及んでいた。
これを20mmワイヤ掛けて重機で曳く。
クレーンで釣らない限り最も安全な伐倒だがそれにしてもツルが15cmって?
毎日ケリアとナナの散歩で通る、現場に作業者が居たので声をかけた。
・・・・・・・ユンボのオペは20代のお姉ちゃんだったわ、しかも豪快に661を操作していたわ!
で、本日聞いてみた。
ここの樹木を全部伐るのけ?
ですよお、全部伐りますけど!
お菓子が欲しいものだね。
お菓子?良いですよ。
ここは伐倒して重ねてお終いなのでお菓子は上に積んでおきますね。
やった。
ちゅうこってお菓子をもらえたわ。
夕方作業が終わっていたんで早速盗みに伺う。
ほう、30~35と絶好な玉やんけ!
084で豪快にぶった切る。
が、何故か地面を伐った瞬間・・・・・・・・
瞬く間に切れなくなる。
それは020でも346XPでも同じ。
急ごしらえで研磨してと。
雁首号に軽く一山切ってきた。
さあて、どこに卸すかな。