茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

Stihl 020 交歓会

Stihlの末弟にして物凄くやんちゃ坊主な020。

200もそうだが横型エンジンで15000まで回る。

これで35ccなの?

と驚きのトルク感。

リアハンドルが左右張り合わせなので今市操作感が良くないのだがエンジンが秀逸なので我慢。

枝払いや20cmクラスの伐倒に使ってきた。

 

が、、、、、、、、、、

んだ?

左右にぶれるぞ??

 

あら、レフトハンドルのゴムが切れたわ。

ここが切れると右2か所でマウントなのでダメになる。

パーツ交歓会だが・・・・・・・・・

200とほぼ同じなのでそっちが使えるのだが。

結構高いんだよね。

そこで、中華帝国に注文。

レフトハンドルを1個、本体側を2個注文だ。

松子とおよそ1か月、鯔居た。

さあて交歓会だ。

・・・・・・・・・結構固いな、パパさんが自慢する硬さだよ。

Stihlの純正ゴムってふんにゃふんにゃなのになんで中華帝国のはこんなに硬いのか。

とりあえず憑けるか。

まずはレフトハンドル部:

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スタータを外して本体に残っていたベースをウォータープライヤで回してと。

新しいパーツを憑けて固定。

右側2か所:

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クラッチカバーを外す。

クランクケースに空いた穴にトルクスを差し込んで回して外す。

新しいパーツを憑けたらハンドルに固定しない。

次にリアハンドル部の連結部のトルクスを外す。

そして後ろの緩衝ゴムを外して新しい緩衝ゴムを憑ける。

トルクスで締め付けたら連結部のトルクスも締める。

前部の緩衝ゴムも締め付けたら最後にレフトハンドルのトルクスを締め上げてお終い。

・・・・・・・・・結構ふんにゃふんにゃだったのにガチガチになったぞ。

ま、使えるからいいか。