茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

怒、壷!!

ただ今の夏期講習・・・・・・・

議題は情事から臨機応変への対応策。
患者はStihl026.

ポンプが情事垂れ流しなんだわ。
しかも、クラッチが破損して内部破損、ポンプも逝った。
垂れ流しだが臨機応変へは対応可能。

ちゅうこって、パーツを揃えた。
揃えた。
たったの一文字だが・・・・・・・・・
そうは問屋が卸さない。
026はとうの昔にパーツ供給終了、在庫のみ対応。
在庫が無ければ交歓会開催は不可能。
それでもチャレンジあるのみ!!

で、最初に臨機応変タイプを参拝。
ここからが難題だね。
このパーツリストを三唱。
イメージ 1


情事と臨機両方が記載されていますよね。
情事君も一品もので載っているがそれは甘い。
プラ製だと苦労しないが昔のメタル製は嵌る。
固定するにでかいCピンが隠れているから。
ほんで、臨機応変だが・・・・・・・・
ポンプ本体とウォームギア
これだけで交歓会開催できると思うでせうが・・・・・・
欲々麺玉をひん剥くように!
クランクシャフトとウォームギアの間にカラーが存在。
パーツリストNo.13
さらにギアの奥に挿入するワッシャも存在。
パーツリストNo.10
この2つが無いと臨機応変へ改造できないのであった。
リムドラムも幅が違うのが解るかと。
兎に角この2つのパーツが他界!
北米市場で純正品が普通に3漱石とお布施。
たまらんな。
カラーは026の腰下に盗り憑いておったんでよかたよ。
ワッシャが・・・・・・・
臨機応変分解して寸法図ってモノタロウか?
Stihlも意外と差別しとるんだね。
やれやれ。