茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

御魅・・・・・・・・

さて、先日参拝したるガイドバー。
解っていたのは数珠が0.404であることくらいのしろもの。
イメージ 2


表記を紐解く・・・・・・・・

OREGON 642RHFL104 UK とある。

Oregon:オレゴン・カナダ製らしい

642:64cmだそうだが・・・・・・
そのほかの表記は解明不可、どうでもいいんで。
小は大を兼ねるが大は小を兼ねない。
ここダイジ。

マウントは? D009ではなくD007、なので10mm。

ゲージ:18H・・・・・
H16=1.6mmなんでH18って、、、、、、、

ピッチ:0.404P

っとまあ、こげなハーベスターバー64cmを参拝。

届いたんで肢体実況検分に入る。

バーレール下方は氷河期の終わったカール君状態。
バーチェンジせず一貫して同じ方向で使っていた様子がありあり。
レールは完全にU字だもんね。
減りが激しく所々欠けも見受けられ3mmの減り。
割れ、曲がり等は見受けられず。
バーレール上方は尋常だが。。。。。。
ノーズも修正磨ぎが必要か?
減っているのは4mm削ればいいが健常なほうも3mmは削らんとね。
スプロケットも回りが重い。
ゲージだが・・・・・・・・
このバーの厚みは6mm。
溝は見事に1/3の幅・・・・・・・・
をい!
1/3ってもしかして0.80G(2mm)佳代?
18H=2mmらしいわ。
0.404はあるが0.80の手持ちは無いな。





ま、修正に取り掛かるべかの。

一度軽くサンダーで修正作業。
真ん中から先っちょはこのまま遣うんでね。
長さを測るにもメジャーが無いんで死んだ岩のハードコアを持ってきて重ねる。

・・・・・・・・・・・・・・んだこら。
おかしくね?
オレゴンに死んだ岩を載せた。
死んだ岩は50cmだ。
しかし、オレゴンはたったの4cmしか長くない。
・・・・・・・・・・・・・・おかしくね??
64-50=14cmのはずだろ?
それがなんで4cmなのよ?
もしかして542RHFLではないんかね?
イメージ 1


やっぱり642RHFLの表記だよ。
長さごまかしてんのかよ。



1枚目の画像を欲欲観たら確かに54cmなのだが・・・・・
全体が64cmなのね。


小股揉んだ。
ま、54cmだと丁度ええか。

それよりもこの溝を彫るには・・・・・・
左右のブレ加算して厚さ1.8mmで掘る鹿ないな。
ラクタだ自由気ままに加工してみんべ。
H18のチェンは国内で流通しているんで大丈夫。
加工終えたら385XPにでも載せるか。