茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

11月1日(日)☁?☀?、日向ぼっこだべし


Husky359、床の間に飾っていたんですがたまには日光欲でもさせんべかと。
ついでに262XPも日光浴させるのであった。
上段:Husky359
下段:Husky262XPG
イメージ 1
Husky262XP:
ケースは未使用か?と思える状態で、
デコピン無しのシリンダは軽く焼けて美味そうで、
燃料タンクは257のを、
ヘルメットは怪しげなヴァーモント教団から仕入れた。
さらに254XPGのホカロンユニット移設。
ここまでは極普通のチェンソーだが・・・・・・・・
排気・吸気、だけでなく掃気タイミングも変更して極限までのポートチューン。
シリンダはコルベンシュミット(カールシュミット)だべし。
デコンピないから加工はしやすいが掃気を削るのはてえへんだべし。
ピストンは47.95mmのMETEOR製。
リアランスは純正でも0.5mmです、さらにその1/10ってことは圧縮漏れ予防対策。
ただし、焼けやすいんでゾイルは必須。
さらに「抱くタイル」グルーブリング装着。
ピストンリングの溝にオイル溜め込んで潤滑させるのであった。
完璧でしょ。
有り余るパワーなのでバーは20インチキオレゴン
ソーチェンは72LG、LPではなくてLG。
オレゴンのチゼルはLPとLGの2種類があり、こいつはプロテクションの無いタイプのLG。
LGのスキップシーケンスバージョンがJG-X。
そのうちまた72JGーX 72Eに戻します。

 
 
Husky359:
ご存知357XPの兄弟機種。
357XPはプロ仕様ですがこちら359はコンシューマ・バージョン。
ピークパワーよりもトルク重視に振ったエンジン設計。
北米電脳市場にて1990年生まれのこんがり焼きあがったのを参拝。
シリンダは使えたのでチュイ~~~ン!
シリンダの排気・吸気・掃気、全部手を入れてと。
こちらは掃気の蓋がパッカァ~~~ンなんでタイミングは合わせ放題。
軽く15000rpmまで回るやうにしときました。
さらにMETEORの
46.95mmピストンと抱くタイルなペストンリングを装着。
ついでにクランク割って357のレヴブーストも装着だべし。
バーはキャノン20インチキスーパーミニスカート。
すっちーのPS3専用バーです。
オレゴンの91シリーズではなくスッチーのPS3専用です。
スーパーミニスカートは、
H1表記がラージハスク用で、3/8Pと3/8LP。
C1表記がスモールハスク用で、3/8Pと3/8LP。
S1表記はミッド・スッチー用で3/8Pと3/8LP。
合計6種類のラインナップです。
が、スッチーにおいては017~025はC1マウントだったかな?
077~088はマウントがドルマーマウントですので別物です。
これはスモールハスクの375LP仕様です。
ノーズを換えれば375P・1.3mmも使えます。
(Q:375Pと375LPってどこが違うの?
それはスプロケットクレードルの深さが違うのです。
スプロケットの山ではなく谷の深さだね。
谷底にソーチェンの底部が完全に接触して歯と歯への応力を分散してくれるのです。
375Pに375LPのソーチェンは普通に使えますが逆は不可。
LP用のスプロケットクレードルが浅いのでソーチェンがスプロケットに収まらないのです。)
これでも72駒と普通の375Pのソーチェンと同じ。
イメージ 2
日光浴だべし。
ついでに・・・・・・・・・・・・・・・
359のヘルメットはオレンジではなくてマルーン。
日焼けしてオレンジからマルーンに変色。
左:USAヘルメット、右:Jpnヘルメット。
樹脂の配合と種類は1990を境に変更されました。
~1990製造物は日焼けしてマルーンに変色します。
見た目はマルーンでも撮影してみるとオレンジってとこがすごい。
イメージ 3
オレンジではなくマルーンなので興醒め、、、、、、、、、
何故か手元にあった357XPのヘルメットを被せるのであった。
クラッチカバーは社外品の新品ね。
ヘラジカのやうなWスパイクは純正品。
イメージ 4
ふむ、意外と似合うじゃんか。
燃料タンクも半透けタイプ。

最後にもう一枚サービス。
イメージ 5
STIHL066のWスパイク装着の024Super。
クランクケースだけの物体から起こしたそうな。
何故か024のシリンダが収まらなかった。
何故に?
何でだ?
と、頭を悩ますも実は024ではなくて024Superだった次第。
024Superはストロークが2mm長いんで024のシリンダはピストン加工しないと無理っぽ。
なので大人しく024Superのシリンダを参拝、ピストンは隠れマーレーらしい。
スッチーは024~066までスパイクが共通ってのもすごい事。
でも、024にはでか過ぎだべし、削るか。
こいつも排気・吸気・掃気、すべて切磋琢磨。
バーブッシュ3点マウントですがフンニャフンニャ、でも軽くて使いやすいんだなこれが。
マフラーはドンガラのポートなんで以外にもやかましい。
024Superなので026のシリンダ載ります。
載るけど024はキャブレタのフィルタカバー小さいので026と交歓会。
または026のシリンダフィンをカットは必須項目なのだ。
暇見て44ccから50ccにすんべかの。

以上お終い。
イメージ 6
スバルが相手しろって付き纏うんで撮影どころじゃないんだわ。
ぶうごん同様チェンソーに興味あれどいじりたい気はない。
あくまでも、喰えるか?喰えないか?この2つだけ。
おめでたいやつだ、しょっちゅうおやつを強請るんでコロコロ状態。
撮影終えたら逃げるが勝だ!