茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

穴が開いておるな。

間もなく冬である。
そろそろ薪ストーブの整備でもすっか!

ストーブはかれこれ28年経過したスキャンの鉄板製円筒型。
三田ことのない形だ。
ドラム缶型で上部にはクッキング室が憑いている。
扉は上下とも左右にスライドする。
火室はそれほど大きくは無い、薪も40cmが限度で4本までか。
灰落としは固着しているんで外して油しみこませて動かさなくちゃ。
設置はリビングの角を巾1.8m、外に0.9m出してストーブ置場を造ってある。
煙突はストーブの上から生えて・・・・・・・
90度に曲がって壁をぶち抜いて、出たらまた90度に曲がって、
すぐ45度で曲がってまた45度、それから直進してと。
・・・・・・・ストーブ置場は上に2階が無いんだからそのまま天井ぶち抜けばいいんじゃね?
今市訳の分からん造りだわ。
ストーブはあまり使ってはいない様子。
灰落としには雀のサレコウベが2つ。
此処まで入って出られずお亡くなりになった様子。
火室にはムクドリの番があったけど雀まで進入とは。
内部はこれでお終い、肝心の外部の煙突だべ。
外部の煙突の下のふたを外す。
煤ちゅうかゴミが丼1杯ほど・・・・・・
こんなもんか!
掃除なしでつ、遣え、、、、、、え!
横引きの筒に点々とブラックホールが。
んだこの黒点は?
ドライバーはそのブラックホールへと入っていくんですよ!!
・・・・・・・これ、腐食して穴あいてんじゃんか。
・・・・・・・これ部品あんのかよ??
・・・・・・・とりあえずはホルツで塞ぐか。
・・・・・・・縦はSUSなのになんで横引きが鉄なのよ??