８月１４日
１３日の夜は寒うございました。
日中は暑いのに夜中は寒い。
毛布掛けても寒かった、寝冷え防止の「だるたんぽ」はどこぞに行ってしまい役に立たない。
朝起きたら・・・・・こら寒いわ。
窓開けたまんまだもん。。。。。。こら寒いはずだわ。
さて、何もやることがない。
畑の草むしりはもうやる気が起きない。
野菜のシシトウ採ったらおしまい。ミョウガも花を咲かせる前のやつを採ってきた。笊に一つだね。ここのミョウガはお盆から彼岸まで３つに分けてミョウガが花を咲かせる。ミョウガは花が咲く前のを採らないと意味がないので藪をかき分けながら藪蚊と格闘しつつ採取であった。
なにもやることがない。
おとうちゃん、、、、、、
何だ？
バチャバチャ行こうよ。
バチャバチャ？どこに？昨日もやったろ？
久慈川は汚かったわよぉ。。。。
あれだけ汚いとお肌に良くないでしょ、
ゆっくりと浸かれなかったのよねえ。
熊川があるだろ、バチャバチャできるぞ。
あの川は水が流れていないもん湧水でしょ、
那珂川の源流が良いわよねえ。。
那珂川源流？深山ダムのとこか？
そうよぉ、
あそこだと水も綺麗だし、
ちべたいし、、、、、
ひんやりと、、、、
最高だワン。
ほんじゃ行ってみっか。用意するのだ。
茄子の別宅から板室温泉を目指す、途中から左に折れ山道を進む。
ダム途中に２か所川を挟んで下まで降りる道がある。
知る人ぞ知る場所なんで先客がいるかと思うが・・・・・・
案の定先客３台、しかも両岸占有しとるわ。何考えているんだこいつらは！
手前に車を停めて川を渡り反対側でキャンプしとる。
もう片方の道路下がって降りて設営すればいいんじゃね？
なんで全部占有するのだこやつらは？
しかもここはキャンプ禁止だぞ。
向こう岸の山肌から流れる沢を使っているんでこっちはお構いなしに水浴びだな。
那珂川の源流とあって水は手を切るように冷たい、
５分と我慢出来んぞね。
それでも能天気なぷるごん川に飛び込み潜って遊ぶ。
ぶうごんも遊ぼうと川に入り遊んでいたが・・・・・・
ちょっと足を滑らせる、、、、、
そのまま川の中に潜るように沈む。
って、こらこら、、沈むな！
少しは動け、もがかんか！！
あわてて拾い上げる・・・・・・
父ちゃん水がちべたいね・・・・
飲んでも美味かったよ。
・・・・・・・・・・・・・・・それだけか？
なんで？
思ったのはそれだけか？
どうなることかと思わんかったのか？
だって、
父ちゃんが見ていんじゃん、
大丈夫だよ。
必ず助けてくれるもんね。
もんね。って動けるじゃねえか！！
助けてもらったほうが体力消耗しないもん。
まったく、そろばんをはじくのが巧くなった。
自分の要求を叶えるために動けるくせに呼んで欲求を叶えようと画策する。
冷たい川の中で遊ばせること３０分。
対岸で胡散臭そうにじぃ～～～と見つめている。
下流にいる人間の迷惑を考えろ！と言わんばかりな見つめ方。
下流といってもお宅らは別な川使っているだろうが。
車が心配なら反対側に移動しろ！
さ、十分に遊ばせたしダムにでも行って昼飯でも喰らうか。
深山ダムはまで数分で到着・・・・・・
貯水量が少なかった。６分目位？
当然ながら放水もなし。。。。。
それでも見物客の車が結構来る。
この先は会津田島に抜けれるが途中からは徒歩である。
車停めに止めてキノコでもと考えたが放射線が、、、、
ここは高いんだわ。
さ、昼飯も喰ったしコンビも遊ばせたし帰るか。
帰りの途中の塩原に抜ける林道のゲートが開いていた。
５月ｘｘ日～１１月ｘｘ日までがゲートを開けます。
みたいな看板あり。
行ってみっか。
急峻な道を上がる、九十九折れにちかいぞ。
ヘーゼルナッツの木が結構あるじゃないの。成っておらんか？
殆ど無しだね、ヘーゼルナッツは鳴沢の別荘地に多いけどここのは木ばかりでなっておらん！
サルナシはあった、ヤマブドウもあった。
山の峠を登り切り下る、また登って道路が狭くなり広場に出た！
その先はゲートが。。。。。。。
その向こうは歩道であったそうな、行き止まりだったのか。
戻るしかないよね。
塩原に抜けれるかとおもったが通行止めじゃねえ・・・・・
来た道を戻ってきたのであった。
やれやれ。
別宅に戻りて・・・・シェスタだね。
こうして一日は過ぎていくのであった。
何しにきたのか？
避暑避暑な生活だなこりゃ。
わかりましぇぇ～～～～ん。
