削り節のお話。
毎日あっじぃ~~~日々でございます。
晩飯は冷えた喉越しのえぇやつ、、、、、
素麺か冷麦である。
早速茹でて水にさらして揉み洗いしてぬめりを取ってと・・・・・・
おんや、薬味の大葉と葱と茗荷あれども出汁がないやんけ!
出汁といえば削り節である、、、、、、何処だ?
無い!、、、、、無ければ削るだけの事よ。
で、節は・・・・・・・
これにすんか!
GBの15インチキ・ダルマさんバーである。
鉋は・・・・・これ、バローべのバー磨ぎヤスリ。。。。。
GBのRSNノーズバーって何故か、何故か全部ダルマさんになっておる。
ノーズのつなぎ目が一番減るのにここが最初からへこんでいるってのもなんだか・・
よって、バー中心部からRSNに向けて削るのである。
シャリシャリならいい、、、、ガリゴリと結構な音を立てて削り節を造る。
削ること30分、ようやっと片側終了。。。。。。次反対側へ。
GBバー、チタン含有合金(ウェルテン)なので非常に硬い、、、、、、
サンダー杉山でやればあっとゆうまであるが室内でやるわけにもいかん。
都合1時間で両方修正するも・・・・・肝心の削り節の量は、、、、、、
杯にほんのちょっとである。。。。。
これでは良い出汁が取れないではないか!
ちかれた。
ま、ダルマから中膨れな形になったんでこれでえぇか。
やはり、出汁をとるならば鰹節に限るな。
ガイドバーではだみだ。
おっと!
素麺が伸びてしまったではないか!!