茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

う~~~むぅ!

え~~~~~Husky353.
シリンダ大改造して、スッチーの3/8バーとソーチぇンをPS3に交歓。
 
 
 
では始動である。
スターター数回引くと初爆!
チョーク戻してスタータを引く、、、、、、
ブルン!ブスブス、、、、プス!
はぁ!
ブワァ~~~~~ン、プス!
をいをいどうしたのだ!
掛かりが最悪である。。。。。。
ようやく掛かるも吹けあがりがクリチカル、、、、あれまぁ!!!
ま、ニードル調整してアイドリング調整してと、まおとなしく回るようにはなった。
ここから吹かしてみる。
クローズドポートはいじるとキュンキュン煩いのに・・・・・
こやつはボフュ~~ン!ボフュ~~~ン!と何とも言えない音である。
はぁ、なんじゃこの音は?
まだ、慣らし中であるが新品シリンダでもないんで・・・・・
最高回転を測る・・・・・・MAX13300rpm。
うぅむもう少し、、、、、ニードル調整がかなりクリチカル。。。。
絶えずブリッピングしていないとあかんのよ。
それでもニードル追い込んでいってスロットルを一気に握っても吹けあがる最低混合気にまで持っていく。
MAX14000rpm到達。
これでもかなりの高回転音である、さすがドンガラポートマフリャじゃ。
では、イザ!!
20cmほどのモミジなので手応えが良くないのであるが。
スギ、通路にぶっ倒してトラクタきたら大事になる。
モミジで我慢である。
で、肝心のパワァ~~~~であるが、、、、、
これ52cc?357じゃねえの??と思えるほどのパワー、、、、、
ま、切れ味の半分はスチールのPS3に負う部分が多いんですが・・・・
(それくらいPS3切れますよ)
横縦切り刻んで楽しんだのであった。
ほんで、エンジン止めて一休みとにかくあっじぃ~~~
休んでまたエンジンを掛ける・・・・・・・
ありゃ、どうやっても掛からんがね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしたのだ?
スターターの手応えも若干軽い感じ。。。。。。
マフリャ外してピストンの状態を見る。。。。。。
ふ~~む新しい縦傷は見られない、リングをツンツンしても快調に動く。
どうなったんだこりゃ!
ただピストンが黒こげじゃなく部分部分黒く変色してんのよ。
これは何だ?齧りでは無いがこれは何だ??
とりあえず、このシリンダお釈迦っぽいんでJeny’sシリンダと交歓するのである。
 
ちゅいぃ~~~ん修行各位。
ポート拡大、特に横方向、、、、、
リングにかなりの負担がかかりますのでポートのヘリは必ず丁寧すぎるほど丸めましょうね。リングが引っかからなくてもピストンがあっとゆうまに削れますよ。