茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

真っ黒介な、、、、

今日はちと寒かったんですが・・・・
ぶうごん、おばあちゃんがくるから庭にだせ!
と命令しますので放牧がてら真っ黒介な14インチキガイドバーを黄色いゼノアGZ4000に取り付けでもすんべかのぉ、、、、、と。
車から降ろすのであった。
GZ4000のクラッチカバーを外す。
ほんで12インチキバーを外す。
で、真っ黒介を装着・・・・・・ありゃ!オイルホールがありませんよ。
ツムラさん穴あけ忘れたのでせうか?
とゆうわけでございまして・・・・ドリルとポンチを持ち出してきて適当な位置にポンチしてドリルで3mmの穴を開ける。
適当な位置と申しましたがこれはチェンソーメーカーによって本体のオイルホール位置が若干違っています。
なので穴からにゃにゃめにチュイ~~~ンと溝堀りするので適当でいいのです。
このアバウトさが良いのである。
しかし、しかしですよ、確かタナカの40ccチェンソーはとんでもないところに穴の位置があり溝掘っても無駄でしたが。
 
さて、オイルホールも両方加工終了して本体に設置、チェンを張るのである。
ううううううううむ、軽い!
生板12インチキと比較してはるかに軽いじゃないの。
取り回しが軽くなりすぎたか?
まあ、よかろ。
で、エンジンを掛ける、ここは住宅街なので控えめにブンブン吹かす!!
何か物足りない音である、刺激的じゃないのである。
そして、オイルが潤滑しているのを確認である。
 
ほんで、今度は新品であるが我輩には強烈フックにしか見えないので更正矯正である。平板を持ってきてチェンを研ぐのであるが。
・・・・・・・・・・・・・・良く見えん!!
眼鏡掛けているとぼやけて見えん、外すと地下図鑑と見えん!
うう~~~む、老眼がここまで親交したんか?
手元までもってきてじぃ~~こざぁ~~こと磨ること26個のカッター。
最近のオレゴンは強烈フックのラインナップなので恐ろしいのである。
フック気味にしておいてキックバック防止にプロテクションなんぞ付けるからチェンが
重くなるのである。LPとLGどちらを選ぶ?と言われたら即座にLGである。
時間があればプロテクション全部サンダーで削るのである。
 
強烈フックから絶壁へと変貌を遂げたのを確認である。
よしよし、これで良いのである。
最近のオレゴン
試し斬りは?斬るもんないの?