茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

霊園にて・・・・

昨日は財務省の母が眠る霊園に財務省とお参りに行ったのよ。
自宅から車で10分足らず。
西に富士山を望む(ちょっと高圧線が邪魔なのだが)高台にその霊園はあります。
その日は法要があったのか待合室には結構な数の人がいた。
事務所で花を買い、水を汲んでお墓に・・・・・・
 
! 墓の裏手は花壇だったはず、それが11区画の墓地になっている。
その反対側も11区画の墓地になっている。
たまたまお隣さんも墓参りに来ていて・・・・
ちょっとぉ、話がちがうんじゃない。どうなってるのよ?
まだ向こう(事務所前)は区画が有り余っているじゃないの。
 
裏手は花壇ですが将来的には墓地のスペースが足りない場合には墓地になることも。by墓石屋
将来的にって何時ですか?
たぶん、10年くらいたってからですよ。by 墓石屋
 
それがたった3年かい、しかもまだ工事をしていないところもあるのに
もう礎石工事終了して上物設置するだけかい!!
切れた財務省、お隣さんと一緒に事務所爆撃にすっとんでいった。
カンカンガクガクやっとったみたい。
まあ、いくらもめてもどうないしょもないがな。
何年間は墓所にしませんと確約書もらったわけじゃないし。
墓の裏手掃除するに靴脱いであがればいいじゃないの。
 
ところで、この霊園って管理費を2年分前納するのよ。
他の霊園もそうなのかはわからないが。
ここが出来た時に財務省の兄と我が家の2区画を購入したのねえ、、、、
で、管理費が2年分前納で2区画・・・・・・・う~~~む、結構な金額になる。
5諭吉近くを払うハメになる。
そこで、石材屋と交渉してもっと大きい区画を購入して以前の2区画を手放しました。これで管理費が半分に・・・・ほっとしましたね。
そんで、財務省の母親が逝去したので墓を建立するときにトラブル発生。
財務省の兄が母親と一緒に入りたくないと・・・・・・
う~~~む、ここで1案。
地下のカロートを2分割、しかも骨壷が各6つ入るようにしてもらった。
これ結構なお金かかるのよねえ、でもやらないと揉める。
最後の仕上げ、何々家の墓の文字を刻むのではなく和尚さんの提案で
倶会一処 の4文字を刻んでもらいました。これで身内なら誰でも入れる。
そう、ぷるごんも桶なんです、しかもぷるごん用に墓石も設置できるのよ。
まあ、今のお墓って何々家の墓って刻む家が減ってきましたので
あまり目立たなくていいかも。