父ちゃん氷だよ！

今朝は雨も上がり晴れ！

コンビも颯爽と散歩。
いつものごとく裏の空き地でトイレを済ませて上の公園を目指すのであった！
我家の角からさらに上に行こうかと・・・・・・

「父ちゃん、隣のおばちゃんがホウキで氷を集めているよ！」　ｂｙ　ぶう
氷？いくらなんでもまだ氷は張らんだろ？

「だって、ほらキラキラ光っているもん！」　ｂｙ　ぶう
「おはようございます、今朝表をみたら・・・・硝子が散乱していて」　ｂｙ　おばちゃん
硝子ですね、何故？
あ！夕べ我家の角に硝子の蓋が落ちていたんですよ、それかも！
「蓋？それでツマミが落ちていたのねぇ。子供が登校して怪我すると危ないから早く掃除しちゃうわね
、しかし誰が割ったのかしらねぇ」　ｂｙ　おばちゃん

「父ちゃんこれって喰えるの？おいしそうじゃん！」　ｂｙ　ぶう
何ぃ～～喰えるのかだとぉ！
んなもん喰える訳ないだろ！！！

「だって美味そうに光っているもん」　ｂｙ　ぶう
全くお前は何でも喰いモンにしか見えないんだな。

その場をあとにして公園を目指すと・・・・蓋の縁（金属製）が転がっておりました。
まだ硝子も沢山付いている。
興味津々のぶうごんフンフンして・・・・・フンフンして
「駄目だ、こりゃ喰えないわ」　ｂｙ　ぶう
だから喰えんと言ったろう！

さあ、散歩行くぞ、今日も時間が無いのだよ、公園で帰るぞ。
「えぇ～～お父ちゃん上まで行こうよ」　ｂｙ　ぷる

駄目駄目、時間が無い、あとは今夜だ！
「だって、夜は何処に何が落ちているかわからないんだもん」　ｂｙ　こんび

お前たちは落し物探し屋か？