茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

BX80の整備なものだね。

今日はお盆前の一休み。

仕事が暇なので強制的な休みだったのだが何故か急に仕事が入ったらしい。

それえでもそのお仕事は午前中でお仕事は終了・・・・・・・・・

先日のBX80、草刈中草が絡まるとファンベルトからの発煙があったので整備することに。

ハンマーナイフのドライブベルトカバーを外す。

13ミリのボルト2本外せばカバーは外れる。

・・・・・・・・・んだこら?

カバー内にはベルトが削れてチリとなりそいつが渦高く積もっておったそうな。

しかもベルトはダルンダルン・・・・・・・

こら張らなあかんでしょ。

テンショナーボルトのロックナットを緩めてと、次にボルトを締めこんで張る。

ちょいきつめに張る。

こんなもんか。

 

 

次逝ってみよう!

クランクシャフトのベルトからも白煙が上がったんで調整だべ。

クランクのアウトプットシャフトカバーを外す。

左右とも何故か12ミリと13ミリのボルトが各1本ずつの形本。

なんでサイズを合わせてないんだよ。

緩める、さらに天辺のウィングナットを外してパッチン錠を開帳・・・・・・

カバーを外すに梃子摺る。

外れたわ。

 

2本のベルトがダルンダルンじゃね。

テンショナは見当たらず。

ベルトは各々1、2速用と3,4速のギヤを接続する。

クラッチを入れるとそれなりにテンションが掛かるんで弄らないちゅうか弄るところがない。

ここは放置だな。

クラッチのディスクの厚みは上等、んなとこかな。

此処逝ったら交歓会開催はえらいことになるからね。

 

 

ハンマーナイフは・・・・・・・・

磨ぎが必要か?

外して磨ぐのは面倒なんでサンダーで磨ぐべかの。

 

 

 

他に・・・・・・

BX80ってもともとは耕耘機だ。

ハンマーナイフはオプションらしい。

現状は駆動輪の前にハンマーナイフがあるんで草刈は楽だが耕耘は使いにくい。

やはり駆動輪の後ろにロータリーが無いとね。

 

 

で、ここからBX80の特技。

こいつはハンドルがくるりと回って前後逆になるんだわ。

切り替えは左のレバーを右にスライドするとハンドルが前後逆になる。

ハンドルも上下したいのだがワイヤーは何処へつながっておるんだ?

・・・・・・・へ、左のレバーなの?

これを下に押すのかヨ!

ふむ、押すとハンドル上下でけた!

ワンレバーで前後上下切り替えって佳代、こら便利だわ。

ハンドルは前後切り替えたら必然的に調整がひつようなもの。

左右のタイヤのクラッチレバーの入れ替えと・・・・・・

F/R切り替えレバーの前後入れ替え。

この2つの作業でロータリを駆動輪の後ろで回せる。

これで普通に耕耘機となるのであった。

これ便利だね。