茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

パパイヤの花

来年度からの本格作付けを目指す野菜、パパイヤ。

一気に植えると後々が面倒なので今回は2種類のパパイヤを植えた。

沖縄のちゅら美と矮性の2つ。

ちゅら美は軽く3mを超えるので笠間の栗畑に植えてすでに1mを超す高さに育った。

パパイヤって風に弱くすぐに曲がってしまう、なかなかと真っすぐに育たないんだよね。

庭に植えたパパイヤは大きくならない矮性で高さは1mにもならない。

このパパイヤがようやっと花を咲き始めたものだね。

 

こんな小さい花なんだね。  

 


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こんな小さい花が各枝の付け根にびっしりと付いているんだわ。
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来月には実が鈴なりについているね、うん。

12月の収穫がたのすみだわい。

BX80の整備なものだね。

今日はお盆前の一休み。

仕事が暇なので強制的な休みだったのだが何故か急に仕事が入ったらしい。

それえでもそのお仕事は午前中でお仕事は終了・・・・・・・・・

先日のBX80、草刈中草が絡まるとファンベルトからの発煙があったので整備することに。

ハンマーナイフのドライブベルトカバーを外す。

13ミリのボルト2本外せばカバーは外れる。

・・・・・・・・・んだこら?

カバー内にはベルトが削れてチリとなりそいつが渦高く積もっておったそうな。

しかもベルトはダルンダルン・・・・・・・

こら張らなあかんでしょ。

テンショナーボルトのロックナットを緩めてと、次にボルトを締めこんで張る。

ちょいきつめに張る。

こんなもんか。

 

 

次逝ってみよう!

クランクシャフトのベルトからも白煙が上がったんで調整だべ。

クランクのアウトプットシャフトカバーを外す。

左右とも何故か12ミリと13ミリのボルトが各1本ずつの形本。

なんでサイズを合わせてないんだよ。

緩める、さらに天辺のウィングナットを外してパッチン錠を開帳・・・・・・

カバーを外すに梃子摺る。

外れたわ。

 

2本のベルトがダルンダルンじゃね。

テンショナは見当たらず。

ベルトは各々1、2速用と3,4速のギヤを接続する。

クラッチを入れるとそれなりにテンションが掛かるんで弄らないちゅうか弄るところがない。

ここは放置だな。

クラッチのディスクの厚みは上等、んなとこかな。

此処逝ったら交歓会開催はえらいことになるからね。

 

 

ハンマーナイフは・・・・・・・・

磨ぎが必要か?

外して磨ぐのは面倒なんでサンダーで磨ぐべかの。

 

 

 

他に・・・・・・

BX80ってもともとは耕耘機だ。

ハンマーナイフはオプションらしい。

現状は駆動輪の前にハンマーナイフがあるんで草刈は楽だが耕耘は使いにくい。

やはり駆動輪の後ろにロータリーが無いとね。

 

 

で、ここからBX80の特技。

こいつはハンドルがくるりと回って前後逆になるんだわ。

切り替えは左のレバーを右にスライドするとハンドルが前後逆になる。

ハンドルも上下したいのだがワイヤーは何処へつながっておるんだ?

・・・・・・・へ、左のレバーなの?

これを下に押すのかヨ!

ふむ、押すとハンドル上下でけた!

ワンレバーで前後上下切り替えって佳代、こら便利だわ。

ハンドルは前後切り替えたら必然的に調整がひつようなもの。

左右のタイヤのクラッチレバーの入れ替えと・・・・・・

F/R切り替えレバーの前後入れ替え。

この2つの作業でロータリを駆動輪の後ろで回せる。

これで普通に耕耘機となるのであった。

これ便利だね。

稲刈り?いいえ草刈ずらよ。

電脳産廃市場日本部会に捨てられていたブツ。

オーレックのBX80・・・・・・・・

BX80って普通にティーラーなのだがオプションでハンマーナイフが存在する。

画像を穴が開くほど見つめる。

殆ど再塗装が無いんだわ、唯一?????と思ったのがエンジン。

三菱の301Lが載っているんだわ。

普通BX80って291Lが載っているはずなんだけど・・・・・・・

ま。ええか。

そのロータリーとハンマーナイフのセットで投げ捨てられていたのを参拝。

清納水戸まで受け取りに赴く。

肝心の僧侶のお布施はなんと3諭吉越え・・・・・・・・

まじか!

直接厚木まで受け取りに逝ったほうがよかっぺよ!

 

肝心のティーラーセットはでかいパレットにふんぞり返って木枠で梱包されておったそうな。

これじゃあ3諭吉越えるわ。

でかいバールなんぞないんで金梃ぶん回して粉砕解体。

ハンマーナイフの上にロータリーが居座っておるわい。

まずはこいつを・・・・・・

んぉぉぉぉぉ!

思い!

ロータリー普通に75kgあんだよね、こいつを雁首号の横のドア開けて載せる。

うぉりやぁ!

掛け声一発持ち上げてと・・・・・・

おぉもいんじゃね?

ようやっと載せた、75kgは重いものだね。

本体はブリッジもってきたんで後ろから載せてと・・・・・・・

帰宅してきた。

ここまでは昨日のおはなし。

 

 

さて、本日は草刈だわい。

笠間の栗畑はすでに草藪化しとったそうな。

背丈1mを超えているね、うん!

 

刈り丈を2cmにセットしてと・・・・・・

遺憾な、遺憾。

雑草40cmくらいならスイスイ刈れるが1mもあると粉砕しきれずハンマーナイフに絡みつく。

円陣パワーが草に負けとる!!

刈り丈を最大の8cmにセット。

何とか刈れるが自然薯の蔓が邪魔だ、駆動ベルトから煙だよロータリが止まるよ。

ハンマーナイフに絡んだ草を引っ剥がしてと・・・・・・・

草刈機で刈るよりは楽だがやはりトラクタのハンマーナイフで刈るべきだね。

来週はお盆休みが10日もあるんでちまちま刈るべかの。

お仕事

笠間の栗畑もあとは草刈三昧を残すだけ。

なんたって農家家業は日ジェニが入ってこない、もう一年も日ジェニが入らないまま生活を送ってきたらお金が亡くなってきたものだね。

ちゅうこって生活費を稼ぐため働くことにした。

金輪際運転手なぞやる気は無い。

事務職も早々見つからない。

フォークリフトの技能講習終了証があったのでフォーク職を探す。

んだ、こんなとこにこんな会社あったっけ?

まあ、自宅から近いんで応募してみた。

面接に伺うと・・・・・・・・

あれ、此処全酒連の倉庫やんか。

 

で、面接に臨む。

フォークリフトの常務と海上コンテナから家電品のバン出し作業をしていただきますがよろしいですか?」

 

電子レンジはまあええ、洗濯機も卸すのかえ?

ま、ええか。

出来ますと返事して松子と1日。

採用の電話がある。

 

ほんじゃあ、勤めにでんべかの。

当日新規採用は3名だった。

その日は構内見学会で終了。

翌日から荷卸しを手伝う。

電子レンジは最大20kgだからええ、洗濯機は最大55kgもあるんだよね。

しかも今時2漕式の15kgなんだよね。

・・・・・・・・いまだにこんな大きい2漕式なんて存在すんのかよ!

普通に全自動10kgサイズが50kgなんだわ。

これを担いで卸すんだわ。

夏の暑い中荷卸し、全身汗だく・・・・・・・

また2kg痩せたじゃねえかよ。

作業着は汗でも不快感のない素材、濡れてもすぐ乾くのだがパンツが・・・・・・

パンツもアンダーシャツもアイスシルク素材にした。

したらしたで今度は汗疹だよ。

いやはや、、、、、、、、

 

あれから一か月半、この暑い中頑張っているものだね。

ぱぱさんはエアコンがギンギンに冷えた部屋でいたいけな子供を洗脳して日銭を稼いでいるのに不公平じゃね。

ねえ、ぱぱさん。

競馬にうつつを抜かせないで洗脳して巻き上げたジェニ、わたすがマネーロンダリングしてぽっぽに入れてあげましょうか。

青大将

ななの夕方の散歩中のことであった。

 

道路にて涼んでいた青大将がおったそうな。

最初は知らずに通りすぎたななであった。

なな、にょろにょろがいるぞ。

何処?何処なのよ?

青大将動かずに居たのでななは見落とししたらすい。

ほれ、ここにおるぞ!

居た!

居たものね、大きなにょろにょろなものね!!

ここからななと青大将と対峙が始まる。

およそ10分あまり、両者引き分けであった。

 

昔からの形態もahomo移行ずら!

かれこれ30年近く使ってきた携帯電話。

いまは開戦開通手数料なんて毟り盗られなかったが昔はかなり毟られた記憶がある。

それが5諭吉にまで下がったので払って携帯電話の契約をした記憶がある。

携帯電話の料金体系も様変わりしていまは格安なahomoも出てきた。

今契約しているのは憑き尽き60コインだったか。

ahomoだと40コイン少々なのでリーズナブルになった。

ちゅうこって、docomoのギガライトから ahomoに変更だべし。

ahomo意向はもう覚えたんで・・・・・・・・

さくさくと進む手順。

最後の切替痔にでた表示。

足抜け料として110コイン払えよ!

ふん、110コインだとぉ差額償却は半年で終わるわ!

今までデータが2GBだったのが20GBになったからね十分だ。

つうこって、残るはあと1台もahomoにすんべかの。

ちゃどくが

それは今朝のことであったそうな。

いつものごとくケリアの徘徊に付き合おうかと・・・・・・・・

駐車場際の山茶花の植え込みの葉っぱに細かな糞を見て取れた。

糞、糞って・・・・・・・・・

山茶花なんちゅう木の葉っぱを喰う虫なんて早々おらんよ。

ちょとまて!

山茶花に盗り憑く虫って・・・・・・・

あの最悪の虫か。

糞の上を見上げると・・・・・・・・

そこには沢山の毛虫が玉を造っておったそうな。

あっぎゃぁ!!!!!!!!

チャドクガだべや!

うっそぉ!!

最悪の毛虫たよこれ。

巣は一つならいいのだが・・・・・・・・

確認すると10数か所に居たそうな。

うっそぉ!

やばくね????

ケリアの徘徊どころじゃない、早々に切り上げて帰ってきた。

 

さあてどうやって対峙すっかな。

チャドクガ、普通の毛虫と考えてもらっちゃ困るのことよ。

毒針毛なる恐ろしい武器を装備しているんだなこれが。

毒針毛ってなんだ?

読んで字のごとく毒針を装備しとるんだわ。

まず、毛が付いた卵を素手で触っては逝けない。

卵の表面には毛がびっしりと、それが毒針毛。

素手でさわったが最後、湿疹が出来3週間は搔きむしるそうで。

当然毛虫を触っても童謡。

ここからが怖い話になる。

脱皮した皮に残る毛や死んだ毛虫の毛が風に乗って漂うと・・・・・・

体の皮膚の表面にある毛穴に入り込むのだ。

毒針毛が毛穴に入り込むと湿疹が出来てあまりの痛さに掻きむしることのなるそうで。

やられたな?

と感じたら水で洗う、それから粘着テープで毛穴に入り込んだ毒針毛を抜く。

粘着テープが一番ですよ。

山茶花がとんでもない虫に盗り憑かれたね、うん。

さあ、対峙だ!

この糞暑い中、フルフェースヘルメットを被る。

ツナギの上に雨合羽を着込む。

ゴム手袋をはめて隙間をガムテープでくくる。

あっじぃ!たまらんな。

この糞暑いなか流れ出る汗、それでも我慢だ。

ガスバーナーで枝についた毛虫を焼ききる。

山茶花がどうのこうの言っておれん。

片っ端からガスバーナーで焼いていく。

最後に地面をガスバーナーで焼いてお終い。

いやあ、とんでもない毛虫だったね。

酷道がわの山茶花の植え込みも表裏ともチャドクガが居ないか確認する。

こちらは居なかった。

こっちも居たらとんでもないことになるな。

やれやれ。