茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

梅のかほり

毎朝毎夕の徘徊にて・・・・・・・・

 

我が家の周辺に漂うもの。

甘く良いかほりが漂っている。

そのかほりとはアーモンド臭。

アーモンド臭?

ま、梅のかほりですね。

 

まだ梅など咲いてもおらんのだが・・・・・・

何処から漂う?

それは我が家の煙突からであった。

真紀ストーブからだね。

真紀ストーブの燃料で茄子から持ってきた真紀。

今シーズンすでに8リューベ燃やした。

残り2リューベを切ったので梅を燃やし始めた。

この梅は原木のまんま。

焚くときにぶった切って燃やしている。

梅、意外に燃費が良いんだよね。

ただ、あの樹形がね難点だ。

横に伸ばし剪定しつつ育成させるので当然にして瘤が多い。

それにごつごつした松肌のごときな樹皮。

規定サイズには加工出来ないんで適当にぶった切って使う。

燃費が良いし、表のかほりが良いってのがええわ。

近所に居るけど真紀ケチって燃やすどころか燻してんじゃね?

ごときな匂い、あれは嫌なものだね。

真紀けちるなよ!

 

ま、そんなことはどうでもええわ。

梅、排煙のかほりが最高ですよ。

さあ、来月梅園から栗園とするため伐根するんでもらいに行かねば!

 

股も・・・・・弩壷だわ。

仕上がりも終盤となった中華帝国製の660腰下。

フライホイールキイとナットは到着を股粘ならん。

今日はマフリャを憑けるべかの。

ちゅうこって064からマフリャ一式はぐる。

そして660へ移設開始。

・・・・・・・・・・ダメか。

マフリャの下側の固定スクリュは064は5mm、660は6mm、当然スクリュが入らないので穴を拡大す。

・・・・・・・・・ダメか?

上2つは大丈夫なのだが下2つの穴が合わん!

う~~~む、ヤスリで拡大するも・・・・・・・・・

2,3ミリなら何とかなるが5mmもずれていちゃあ駄目だね、うん。

此処も注文か。

1週間で届けてくれる中華帝国のストアに発注。

やれやれ。

ポン憑けで移設出来るかと算盤を弾いたが誤算続きだわい。

弩壷に嵌るのであった。

さて、中華帝国から参拝したる660の腰下だが・・・・・・・

何故か、何故か、シリアルNo.が削られていた。

コピー品なのに用意周到じゃね?

待てよ、これ正規品の横流しで削ったのか?

ブレーキハンドルは正規品を横流しでシリアルNo.削ることは多々あるのが中華帝国品。

・・・・・・・・・・・・でもベアリングちゅうかオイルシールにも刻印があるはずだが。

ま、どうでもいいこった。

使えればいいよね、うん。

 

 

 

さて、フライホイール以外は全部交歓会を終えた。

数珠はMAYAのデュロでも張るか。

MAYAブランドのデュロだがこいつも刻印以外は純正そっくり。

遠目で見たらわからんね。

卒塔婆は死んだ岩の値切り20インチキをセットだ。

・・・・・・んだ?

カバーが・・・・・・本体と隙間がありすぎだ。

その差およそ5mmはあるな。

 

ケースのスタッドボルトのバーマウント部の巾がえらい幅広じゃね?

と、思っていたが・・・・・・

これが原因でカバーが閉まらねえ!!

中華製のカバーを憑けてみっか。

やはり、そうか。

カバーにスタッドボルトが入る部分のケース側、5mmほど座繰りが入っておったそうな。

この座繰りでスタッドボルトの鍔を交わしてあんだわ。

いやあ、、、、、、、、

古いカバーは値切り用にリム部を抉ってあるだけど。

この中華カバーはアルミ製なんで穴開けるのが大変なんだよね。

純正はマグ製なんで12.5mmのドリル飼ってきて座繰るべかの。

 

いやあ、意外と盲点がある揉んだ。

やれやれ。

 

んだ?

中華帝国に発注したのは1月1日であった。

ストアは3日に発送したらしい。

ま、1か月も待てば届くであろう手。

高みの見物と参る。

 

郵便でぇ~~~~す。

んだ?

今頃届く商品なんぞ飼って阿蘭陀。

をい!

なんだこのバカでかい箱は?????

80サイズで鯔居たんだわ。

ま、まさか・・・・・・・・腰下キットけ?

明けて三田 明。

 

 

 

をい!

660腰下キットとブレーキハンドルやんけ!!

3日に普通郵便で発送して10日に鯔くってどんな?

EMSじゃねえんだぞ。

 

ま、鯔居て文句は言わん。

早々に組むか。

 

腰下キットに無い物は老いるポンプユニット、クラッチ、リム、ブレーキユニット、フライホイール、イグニッションキット、マフリャ。

んなとこかな。

ありゃ、フライホイールにキイがねえな、

ありゃ、フライホイールエンドは10ミリ佳代。

 

じゃ、組むか。

660後期型の半透けタンクを持ってきてと。

すんなり合体できたわい。

さあて、064から毟るべかの。

ブレーキユニットからやんべかの。

064から全部移設、ブレーキハンドルだけ064なのでここで660のハンドルと差し替える、、、、、、、終了。

オイルポンプだ。

ありゃ、ケースとポンプの間に入れるグロメットがネエナ。

・・・・・・・・これ使うか。

036用の燃料ホースをぶったぎってと。

腰下の穴にねじ込んでからポンプ本体をセットして2本のスクリュで止める。

グロメットは太鼓に膨れているから大丈夫かな。

クラッチスペーサ→クラッチ→リムと乗せて3/8ー7Tリム乗せてと。

これでクラッチ周りは終了。

 

フライホイールだな。

キイ何処にあったっけ。

ガサゴソ探すも見当たらないな。

生姜ない、024のクランクシャフトからはぐるべかの。

で、660のフライホイールを入れてと。

ネジは10ミリなんで・・・・・・・

10ミリ1.5Tのネジを・・・・・・・・・・

あらら、ダメだなピッチが合わんな。

試しに1.25てタップを斬ってみた。

これもダメか!

ここインチキサイズかえ。

ここまでだ。

あとは部品待ちだね。

交歓会はここまでだ。

Stihl 020 交歓会

Stihlの末弟にして物凄くやんちゃ坊主な020。

200もそうだが横型エンジンで15000まで回る。

これで35ccなの?

と驚きのトルク感。

リアハンドルが左右張り合わせなので今市操作感が良くないのだがエンジンが秀逸なので我慢。

枝払いや20cmクラスの伐倒に使ってきた。

 

が、、、、、、、、、、

んだ?

左右にぶれるぞ??

 

あら、レフトハンドルのゴムが切れたわ。

ここが切れると右2か所でマウントなのでダメになる。

パーツ交歓会だが・・・・・・・・・

200とほぼ同じなのでそっちが使えるのだが。

結構高いんだよね。

そこで、中華帝国に注文。

レフトハンドルを1個、本体側を2個注文だ。

松子とおよそ1か月、鯔居た。

さあて交歓会だ。

・・・・・・・・・結構固いな、パパさんが自慢する硬さだよ。

Stihlの純正ゴムってふんにゃふんにゃなのになんで中華帝国のはこんなに硬いのか。

とりあえず憑けるか。

まずはレフトハンドル部:

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スタータを外して本体に残っていたベースをウォータープライヤで回してと。

新しいパーツを憑けて固定。

右側2か所:

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クラッチカバーを外す。

クランクケースに空いた穴にトルクスを差し込んで回して外す。

新しいパーツを憑けたらハンドルに固定しない。

次にリアハンドル部の連結部のトルクスを外す。

そして後ろの緩衝ゴムを外して新しい緩衝ゴムを憑ける。

トルクスで締め付けたら連結部のトルクスも締める。

前部の緩衝ゴムも締め付けたら最後にレフトハンドルのトルクスを締め上げてお終い。

・・・・・・・・・結構ふんにゃふんにゃだったのにガチガチになったぞ。

ま、使えるからいいか。

064と066の相違点

さて、今時064なんて古い機種を起こそうと考えている暇人は居ないかと思われますが。

でもね、古い機種ならではの使い勝手とゆうものが存在。

何よりも造りがシンプルゆえ好き勝手にいじくれる。

今時のチップ内蔵にはない粗々しさってものがある。

一応、一応ですね064を066に肢体方は以下をお読みください。

何にも考えず改造すると怒壺に嵌り挙句パーツが溢れまた起こそうとゆう思惑が発生しますので。

そう、手元にパーツがあるから逝けないんだな。

 

能書きはここまでとして、064のメーカーパーツ供給は終わっていますので。

兄弟機種の066/660のパーツを流用するしかない。

ここで注意点、064と066/660は兄弟機種にて兄弟機種にあらず、別物です。

合うパーツと合わないパーツが存在しとります。

そう、あのハスク61と272XPみたいなもん。

61と272XPはクランケースまでは同じですがシリンダー周りが全く違う、キャブレタは同じでもインマニとかスタッドボルトが違う。

国内で入手が難しいので中華帝国から参拝するしかないのだがやつら064/066/660ごったにして出しているので注意が必要。

必ず質問するか執拗に舐めるやうに画像を舐るべし。

パーツがあわなくても自己責任ですからね、クレームなど入れないように。

嫌われて日本まで投げつけるのをやめてしまいますので。

 

それでは交歓会の目録でも逝きましょうか。

 

 

クランクケース:

同じように見えて結構造りが違うんですよこれが。

以下ご覧あれ。

 

 

シリンダー:

ともにストロークは同じですが064のボアが52mmで85cc、066/660は54mmで91cc、ビッグボアは56mmで98ccです。

昔は064専用の54mm尻が存在していましたが近年見かけなくなったそうな。

昨年亜米利加で参拝したのが最後の尻みたい。

 

そして尻固形のスクリュですが064は5mmx20mmスクリュ。

066/660は6mmx25mmスクリュとトルク対策となっています。

シリンダースクリュの太さが違うのだが何故かピッチも違う、それでも何故か064に066/660にシリンダは搭載できるようになってはいる。

が、搭載するには5mmx25mmのスクリュが必要。

シリンダスカートの厚みがあるので20mmスクリュでは締め付けトルクが足りないから。

逆は不可能であることは明白ですよね。

当然ガスケットも違うのだが066/660のが流用できます。

 

クランクシャフト:

フライホイール側の太さが違うので066/660のフライホイールじゃないと取り付けできない。(066の前期型はシャフトの太さが同じですが天下時期が違いますよ)

 

オイルポンプ:

064はポンプ本体の吐出側からニップルが出ていてそこにホースを接続してクランクケースの吐出穴へ差し込むタイプ。

つまり、024/240/026/260など普通にスチールタイプ。

066/660はポンプ本体の吐出穴がそのままケース本体へ接続するタイプでホースは存在しない。

なので、064に066/660のポンプを取付ける場合接続するためのパーツを自作するのであった。幸いクランクケースに結構な隙間があるので・・・・・・・

ニップル部に真鍮パイプを曲げてエポキシ樹脂で接着、それからホース接続してケースへ接続するんだわ、面倒くせえ。

 

マフラー:

形状は全く同じなので使えるのだが・・・・・・

064が全部5mmスクリュ。

064/660は下が6mm、上が5mmです。

スチールのマグネシウムアロイは若干柔らかいのでトルクを掛けすぎると下側の穴が崩れやすいので新たに6mmでタップを切ったほうが賢明かも。

6mmタップでも余裕の巾とゆうか厚さがありますから。

 

ハンドガード:

064と066/660は見た目が同じでも実際は幅が違う。

064に066/660のハンドガードを憑ける場合は5mmナット1個余計に挟まないと阿寒。

逆は当然にして不可なのは明白ですよね。

さらに本体取付けのスクリュも5mm長いので違いますよ。

 

スタータ:

結構064のスタータの入手は困難を極める。

064に066/660のスタータはどうやっても盗り憑きません。

066/660のフライホイールは中心部のスタータラッチ受けの巾が5mmほど表に出ている。

それに合わせて066/660のスタータ全体が5mmほど表に出ている。

064のフライホイールだと当然5mm奥まっていることになるのでラッチ受けに066/660のスタータラッチは5mm足りないのでラッチが届かないんだわ。

よってスタータは空回り・・・・・・・

フライホイールを換えるにはクランクシャフトを換えないと阿寒、怒壺でしょ。

 

他はほとんどのパーツがあいますので。

キャブレタ周りは燃料タンクが後期型しか出回っていないのでこちらをお勧めします。

後期型のパーツは中華製品でも結構加工精度が高いのが多いかも。

ただし、エアフィルタは2種類あり高さが若干違うので高いフィルタは合いません。

中華キャブレタは不良品が多いのとダイヤフラムのメタリングが純正は引っ掛けタイプの強制駆動に対して普通にオンマウントなので吹け上りが微妙に違う。

新たなる値切りへ・・・・・・・

新年明けましておめでとうございます。

今年もひとつよろしくお願いします。

 

 

はてなもFC2もブログの画像UPが面倒臭いので文字だけのUPとなってしまった。

 

さて、笠間の福島の栗畑。

邪魔な木の伐採を終えて・・・・・・

今度は伐根作業。

桑・楮・山桜・榎・野薔薇、の伐根だべ。

楮は横に張った根からランナーで増えるので芋蔓式に引っ剥がせる。

桑は5cmまでならカッチャで掘り起こせる。

榎・桜も5cmまでならカッチャで掘り起こせる。

薔薇もレーキかカッチャで掘り起こせる。

問題は5cmを超えて25cmにならんとする桑だ。

もう、カッチャで値切るどころじゃないんだよね。

ユンボで掘れば簡単だが・・・・・・・

 

つうこって、新たに値切りを作成することにしたものだね。

ま、084の25インチキ値切りはあるものの産廃する予定なのでやめる。

残るはあのウィンチでも憑けるべかとしていた064。

ただ、この064は円陣指導が困難。

064尻から066純正尻に換装したものの一向に指導せなんだ。

ちゅうこって、中華帝国から066のクランクケースアッセンブリを参拝。

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クランクと尻キットを参拝。

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尻はジラルドーニのビッグポートがあるわい。

リアハンドルは066の透け透けタンクがある。

フライホイールも660のがある。

スタータも660のがある。

064からパーツはぐって換装できるじゃありませんか。

ちゅうこって、ぽちる。

 

ん、ちょとまて!

 

フロントハンドルだけ参拝するようだな。

064と066って互換性がないんだよね。

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参拝。

これであらたに660を起こせるわい。