茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

疲労・・・・・・

かねてから探していたブツ。


それは・・・・・・・・・
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Stihl 024Super。

024ではなくて024Superだよ。
024は42cc、024Superは44cc。
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たかが2ccされど2cc、その2ccが大きくものを言う。
024/024Super/026のおおまかな違いは・・・・・・
3機種ともにクランクケースだけは強要。
シリンダはSuperと026は載替え可能。
クランクは024Superと026は同じクランク。
024は30mmクランク、Superと026は32mmクランク。
そう、そうなんですよぱぱさん。
ピン!と着た方あなたは偉い!!
024Superは大化けするのですよ。
024Superは026の44ミリとか44.7ミリマグナム弾が装填できる。
そして024の尻も加工すれば入るんですよ。
ハスクだと242XPとか346XPとか254XPは未だに他界。
スチール026/260も何故か他界。
が、024はリーズナブルに参拝出来る。
024と024Superの違いを分かっている方も少ないんで安く参拝できる。
自慰っと024Superを捜していたのであった。
で、五味を見つけた!!
今回最後にバトル合戦になったが・・・・・・・・・
執念で参拝!!

さて、参拝するにあたり注意点がひとつ。
後期型を参拝すること、ここダイジ。
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前期/後期の見分け方は。
後期型は卒塔婆スタッドボルトが2本が特徴前期方は1本。
大きく違うのはオイルポンプが垂れ流し式から回転連動式になったこと。


おいしい機種だと思うでしょうが・・・・・・・


世の中そんなに甘くはない。

まず、026の尻はフィレが少々でかい。
大きいことはいいことなのだが・・・・・・・・
024にそのまんま載せるにはシュラウドの交歓会を開催するか、または026尻のフィンのカット会を開催せにゃならん。
居間現在中華物が安く出回っているからね。
やってみる価値はある鴨。

024の尻載せるにはピストン加工せにゃならんのよ。
ピストン加工は意外にも面倒。

これで前期と後期のSuper2機種となるんで。
A:後期型には48ccか50cc尻搭載。
B:前期方には手持ちの024尻を搭載するのであった。

Aはいつでも改造出来るがBの方法は難しい。
クランクを替えずに024の尻を載せるんで・・・・・・・・
まずクランクはストロークが2mm大きい。
ってことは1mm長い。
普通に尻とピストンがぶつかり合いの大喧嘩になるんで。
感嘆に載せるには1mmガスケットを2枚重ねる。
これで1mm回避した。
これではおもしろくないでしょ。
ピストンクラウンを加工して載せちゃう。
クラウンを1mm落とすことによりポートタイミングの変更なしに圧縮率が上がるってわけだ。
過去に苦労して載せたっけ。

いずれにしても維持利害のある機種だね。