茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

受難であった。

それは唐突に起こったものである。
青天の霹靂とまでは逝かないもののそれに近いものであった。
出逢った、過去形となったのである。

昨日の昼ごろだったか・・・・・・・・・・・
急に右目がゴロゴロとしだし異物感を覚えたのですよぱぱさん。
ぱぱさんなら麺玉の病気は理解できるかと思われる。
何かゴミが入ったか?
麺玉を洗ってもまだ異物感は消えるどころか激しくなる。
20分ほど異物感は激しくなり1時間ほどは傷みが収まる。
夕方になるとパソコンで仕事どころじゃなくなってきた。
この時間では病院は・・・・・・・・・・
おっ!
あそこだ。
ぱぱさんもご存じ「横浜市薬缶救急センター」だべ。
開院は午後7時から。
麺玉の痛みをこらえ格闘しつつ走るのであった。
異体ものだね。
すでに右目は開けてはおられん。
動体視力はあるが静態視力のない左目だけで走るのであった。
遠近感がないな、、、、、、
左をとろとろ走ると危険だね。
右を信号だけ確認で走るのであった。
いやあ、、、、、片目はきついわ。
ようやっと薬缶救急センターに到着。
誘導されて車庫に車を停めてと・・・・・・
受付だ。

ここの病院には診察券やカルテなどない。
いつも一発勝負の救急病院だ。
保険証と診察申込書に要件を書き入れてと。
受付をすませて2Fの診察室へと向かう。


いかがなされました?



おぉ、艶女医ですよぱぱさん!
あれこれと説明。
何で今頃来るんですか?
直ぐに近所の病院へ逝くべきだったでしょうが。
どれどれ、ここに頭を載せて!
麺玉をひん剥きますよ。
えらい、傲慢な姐ちゃんだな。
あ、これね。
結膜に脂肪の突起が出ていて石化していますね。
これが麺玉に接触したんで異物感がでたんですね。
麺玉の傷も結構出ていますね。
いま局部麻酔して盗りますからね。
目薬の麻酔薬を刺され針でチョンチョンと・・・・・
チョンの間の出来事であった。
・・・・・・・・今までの耐えがたきを耐える異物感が消えた!
ほんの一瞬で平穏な世界に戻ったのですよぱぱさん。
いやぁ、、、、、今までの伊丹はなんだったのか?
楽になりましたよぱぱさん。
麻酔は30分ほどで斬れますからね。
着れると股異物感がでますからね。
ちゅうこって、早く帰るのである。

いやあ、、、、、、、、、
傷みが消えたわい。
それよりも、、、、、、、
久しぶりの

艶女医だねぱぱさん。