茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

MS036、茄子で杉と対峙す。

組みあがったStihlMS036.

もうメーカーからの補修部品は打ち切りなんで参拝するかたは北米等から自己責任で補修ですよ。
中華帝国物は半分以上合致しませんからね。

茄子に持ってきた。
敷地内にある防風林、大正からの開拓で植えた杉・桧。
観るからに胴腐れが目立つ杉が数本ある。
そろそろ伐採しないと那須颪にやられる。
ま、折れても被害のない方向なのだが悠長に構えていると酷い目に遭うからね。
固まって3本生えているうちの片方はぱぱさんの好きな二股。
2股は太さ45cmほど、畑側に傾いているやつ。
下も腐ってんだろうな・・・・・・
卒塔婆を横に入れる。
・・・・・・・スコっと入る。
え!っと思うほどスコっと入る。
腐ってんっかこれ?
受けをニャニャメに斬る。
腐りは無いな、ひとまず安心。
倒すか!
決めたら時間が勿体無いちゅうか茄子颪が突然吹くんで一気に決着だべ。
狙った方向へ・・・・・・
ツルを多めにしてと・・・・・
フェリングバー突っ込んで抉る、咄嗟の逃げ場を確保してと。
抉る、、、、、、、、
ベキバキと音を立てて・・・・・・・
狙うは使用していない電信柱と桜の間。
左1mずれたな。
サクラの枝数本犠牲にして倒れたわ。
杉太さ45cm、年輪を数えた。
30年までの成長は早いが以後はゆっくり。
60数年ものらしい。




んで、Stihl MS036だが・・・・・・・・
Stihl共通でトルクフル、遣いやすい。
が振動が合わないね。
翌日腕にくる。
特にMS460+25インチキ、こいつは腕が痛くなる。
結構重いんで数時間で嫌になるし。
385の15インチキのほうが軽いがね。
MS036+20インチキスキップもややだるさが感じられるが結構軽いんで半日は遣えるかも。
枝打ちのMS024+16インチキ、異常に軽く感じられる。

それにしても・・・・・・・・・
中華帝国から参拝したスパイク。
材質が生鉄なんだよね。
もうすでにメロメロ。
駄目だこりゃ。



MS036年代物なれどキャブレタ含めて一応完璧に動くんでマフリャのドンガラ化からはじめっか。