茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

("^ω^)・・・…

今日は怒酔日。
半ドンである。

早々に帰宅して・・・・・・・・
スッチーMS036のキャブレタ交歓会を催す。
外すに3分少々。
新品の、込み込み19コインの座間C3Aだぞ。
・・・・・・・・たぶんポン憑けであろうて。
スチールMS036酔うと明記してあったんで。
疑うことも無くそのまま盗り憑けたのであった。
思えばこのとき少しでも疑いの念があれば・・・・・・・・
どうです、この展開。
気体がもてるでしょ。






まずはキャブレタを外すことから。
フィルタカバーを外して、フィルタを外す。
キャブレタ固定ナットを回してと。
チョークロッドは手前に倒す。
スロットルロッドはスロットルを分解せんでもよか。
ラジオ君でバタフライロッドを回してと。
これでキャブを引っこ抜く。

んで、逆の手順で新しいキャブを盗り憑ける。
ここで、注意。
自慰システムのキャブレタのプレート2枚をあらじかめ一緒に入れないと駄目なんで・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・なんかおかしく根?
コンペンセターのでっぱりがおかしくね??
3ミリくらい奥まってんぞ???
そう、そうなんですよ。
身との若旦那。
我輩の036は自慰システム、このキャブは怒ノーマル機のだ。
自慰システムはキャブとフィルタの間にプレートが2枚挟まる。
ダイヤフラムカバーにその2枚分の隙間がないのであった。
どうすんだよこれ?
仕方が無い、古いキャブの部品を遣う。
同じ型式だからね揉んだ胃はない。
皿に燃料ポンプ側もヒーターを固定する切込みが無い。
これも古い部品を遣う。

何とかなったか?
なったようである。


組みあがったんで・・・・・・・・
燃料も入っているんで・・・・・・
チョーク引いてスタータを引く、引く、引く。
デコンピ押してシュポポ!シュポポ!シュポポ!
と引くのだが・・・・・・・


初爆はない。


キャブレタまで上がってきてはいるのだが?


スパークプラグもちゃんとスパークするな。

ちょっくらキャブレタ内に燃料を入れてみる。
スポイトがないんで・・・・・・
進駐パイプで数回垂らす。

スタータ引いた瞬間にですねエンジン指導!!
指導したら停止するとおもたらそのまま回り続ける。
勢い欲エンジンは回る。
アイドルが他界のだが・・・・・・・
なんかアイドルスクリュがおかしくね?
MS036専用キャブだろこれ??
なんで形が違うんだよ??
スクリュも古いのを外して憑けなおす。
キャップがちゃんと収まったわ。

しかし、、、、、、やっぱ中華物だわ。
まともに使えたためしがないね、うん。
やれやれ。