飽かんな・・・・・・・・
惚、惚、惚、と地道に組む385XP。
画像?
んなもん梨!
趣味ですからぁ、売りもんでもないし。
全部が全部綺麗にするわけでもない。
組むにあたり必要箇所だけをちれいにする。
組ながら掃除するんでお手々がデロデロ状態、写真なんて採っておれん。
前日にこの個体にて唯一遣えそうなクランクシャフトをかなり綺麗に磨いた。
まだ巣が見受けられるのだがこれ異常みがくのはちょとね。
さて、組むか。
ケースにガスケットを載せてと。
クランクを入れてケースを合体。
スクリュを〆こめるまでプラハンマでしばく。
んなもんか。
5本のスクリュを順番に締め上げていく。
バキン!バキン!と音を立てるが締め上げてと。。。。。。
完全に締め上げると・・・・・・・
クランクが回らんやんけ!
かなりの抵抗で回るが、こら駄目だね。
スクリュをちょと緩めると軽やかには回る。
う~~~む、ベアリングは接触はしとらんのだが?
!
尻を載せるベースに段差があるな。
これか。
ケースの左右があっとらんわ。
尻載せて締め上げてちょと緩める。
そしてケースのスクリュを締め上げる。
これを3回実施。
・・・・・・・・・なんとか軽やかには回るようになったね。
で、燃料タンクをセットアップ。
254/262の南海トラフと違い感嘆に組めるところが凄い。
スクリュ3本、左右制御のスクリュ3本いれて終了。
左右制御のバッファが無いけど、自作すっかの。
さて、クラッチ側。
チェンブレーキユニットを磨いてと
組んでいく。
こちらは2シリーズと違ってスプリングの圧縮は感嘆だべ。
老いるポンプもギヤが回ることを確認。
吸入ホースをケースに入れたらポンプを固定。
オイルギヤをセットしたらクラッチを入れてと。
リムドラムは完全に腐食しとった。
これでクラッチ側は終了。
次にスタータ側、
ベアリングのオイルシールがないんで完全には組まない。
イグニッションは・・・・・・・
ケーブルが寿命だな。
スタータ側は此処まで。
ほんで尻だが、、、、、、
マフリャが外れないんで切断。
何とか取っ払った。
・・・・・・・・なんでヘリコイルなんだ?
左右ともにヘリ加工されていた。
もうどうでもえぇわ。
吸気の分水嶺を研ぐ。
今回は適当に手抜き。
5.5mmの超鋼ビットで適当に削る。
んなもんか。
壁もツルピカなので#36で左右に30度下げながらクロスハッチを入れていく。
んなもんか。
吸気と排気はいじらないことにした。
尻の壁傷は皆無、だがフィレが4枚無いってのが惜しいね。
ペストンはツルピカ!だったのでオイルラインを入れる。
ピストンリングは寿命。
キャブレタは・・・・・・・・
ダイヤフラムはパリパリに砕けた。
で、何故か砂がたんまりと入っていた。
この砂は何処からきたんだ?
キャブレタは完全に使用不能だったね。
最後に突撃一番のヘルメットを載せ、、、、、、をい!
一箇所ネジ穴ガバガバやんか!
ドリルで拡げやがったな。
をい、クランクケース左後部の馬鹿穴はなんだ??
いやはや、やはりバーモント宗は油断がならんわ。
こんな不良品を平気で売りつけるからね。
わかっちゃいるが、やれやれだよ。
ケースの馬鹿穴はエンザートすっか。
8mmでタップを切っておく。
ホムセンまで飼いにいかなくちゃ。
今日は此処まで。
以後・・・・・・・・・
キャブレタ:ウォルマートは他界んでチロを参拝すっか。
イグニッション:中華より参拝、ケーブルだけを遣う。
リムドラム:ベアリングのセットものを中華から参拝。
スタータ:これまた他界んだよね中華でも372まで、どうすっかな?
マフリャ:破壊しちまったんで中華ものでええか。
っとまあ、着々とリペアは進む君。
動かすまでに一体いくらの授業料を納付すんだか。
1.3諭吉にお布施が1.2諭吉で痴呆農夫税はなし。
ただし使えたのはクランクシャフトにクラッチだけ。
あとはブレーキユニットと老いるポンプだけちゅう大当たり品。
やれやれ。