茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ゲルマン熟女 Solo680 オイラーポンプギヤ逝く!

いやぁ・・・・・・・・・・
また葬儀が入ったものだね。
12月に入って2度目の葬儀だ。
今回は親族なので「初穂料」なるものが沢山要る。
まずは姉の旦那に、子供が3人なので都合4つ出す。
それに花輪だべし、、、、、、、、、、、
一体いくら遣うのだ?
ま、お金は行ったり来たりなんでね。
持ちつ持たれつ田舎の風習だ。





さて、むかぁ~~~し復活なったJapan Hux(源氏名ね)
本名はSOLO680.
Japan Hux?????んだそりゃ?
なんでSOLOなのに源氏名なんだ??
Japan Huxとはコンクリートカッターだべ。
Solo680をコンクリートカッターに改造して売られていたのであった。

根切チェンソーとして縁側に飾ってあったのを参拝してこいつにオイルポンプやらクラッチやら必要なパーツを北米市場で調達してSOLO680に戻したのであった。
結構なパワーを発揮する同じ81ccの181/281を問題としない。
394/395と同じパワーらしい。
それに重いんだわこいつ、しかも使えるのは11/12/1/2/3の5か月だけ、それ以外はエンジンは掛からない。
でコンピ憑いていないんで下手に曳くと指骨折するね、うん。
んで、ようやっとオイルもでるやうになった。
が、もう少しオイルを出したいなと・・・・・・
調整スクリュを緩めた。
スクリュの抵抗がなくなりカタンと音が・・・・・・

ここでエンジンを回していたものだから・・・・・・・
ウォームギヤは回れどギヤポンプは回らない。
ギヤが回らなければどこかに負担が。
一番脆弱なウォームギヤが溶けて逝かれたものだね。
こんな簡単なことでギヤは破損、、、、、、、、、
どうすんだよ。
新品だったんだぞ!
中古品は捨ててしまったぞ!!
なにせ1988生まれだから29歳の熟女だ。
北米市場で探す。
667/670/680/690/603のを探すのだが・・・・・・・
ハスク熟女とちがいパーツはそうそう出てこないのであった。
あの怪しげなヴァーモント教団にも在庫はなかった。
どうすっかな?



! ちょとまて。



クランクシャフトは181/288/394/395と共通の太さ。
オイルシールは共通で昔交歓会開催した)
181の心中ギヤはいらねえかな?
これしか手は無いな。

そう思って北米市場を覗く・
他界!
高ぇ~~~~~~~
んでこんなギヤが1樋口もすんだよ!
こまたあるね。