2017.09.11ぱぱさん、9.11ですら！

1985年９月11日。

ぬぅよぉ～～～くの9.11ではありませんよ、

東京9.11ですら。

居間を猿事・・・・・・・・・

1985年の２月、町田のクラブにて宮川秦先生と訪れていたのをお邪魔させていただいた。

言葉では言い表せぬオーラを放っていたのが夏目雅子だった。

凄い！

んだこのオーラは？？

「今、渋谷のパルコ劇場で愚かな女を演じていますので是非見に来てくださいね！」

にっこりとほほ笑んで・・・・・・

でもチケットが？

売り切れでしょ？？

チケット？

「僕が手配しておくから受付にて受け取りなさい。もちろん驚くほどのスペシャル席をだよ」

宮川先生の言葉に甘えて訪れたパルコ劇場にて。

2本ある通路に挟まれた真ん中の席はは不買席だった。

その真ん中の一番前が指定席だったそうな？

用意された席は何故か絶対販売されることのない席だったものだね。

ここに店長と二人で座る。

・・・・・・・・んだこの周りの眼差しは？

何故なら、、、、、、、、、、、

劇の終盤最後の５分少々で椅子に座ってセリフを吐く。

椅子に座って台詞を言い始める。

５ｍ先の椅子でこちらに向かって足を拡げる。

夏目雅子が足をおっぴろげ！

うっそぉ！！

あのぉ、、、、、、、

ベージュのパンティが、皺が丸見えなんですけど！

華字が出る寸前・・・・・・・

５分少々刺激を味わらせていただきましたよ。

不買席なはずだわ。

話に聞くと自由奔放な役柄だったので最初はノーパンでの設定だったとかで。

なんちゅう恐ろしい設定何だよ！

この後舞台途中で入院、長い闘病後９月１１日に逝去。

あれから宮川秦先生も逝去しちまったし。

まだ店は町田にあるらしい。

ぱぱさん、今から32年前のお話しでした。