茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

尿瓶 Mini Oscar Inox

5月の31日に参拝して6月の11日。

ようやっと届きました。
やれやれなものだね。

CIBIE Mini Oscar Inox H4Fog/Driving

H4なのでLow/Hi切替。
LowでFog並みに左右に拡がり
Hiでスポット並みに結構先まで届くらしい。
丸目4灯フラットレンズLowビームとレンズカットが全く同じに見えるのだが・・・・・・・・・
品番が違うので何処がどう違うのかは不明。


Inoxなのでオール捨てん304バディ!
バディは腐食しないが麺玉は劣化するもの。

昭和の遺物なれどまだ新品が買える。
デッド物じゃなくて今時製造物。
どこで判別するの?
リフレクタが違います。
古いのは茶系統だが近代のは銀。
ま、そんなことはどうでもえぇ、、、、、、、
リフレクタの輝きが良いものだね、萌!
今回はInoxレンズユニットと普通のダストキャップを参拝。
Inoxってダストキャップが専用で特殊な形。
キャップじゃなくて円筒形の筒なのだ。
アルミの筒の前後にゴムフレームが憑いている。
この筒がレンズをフレームに押さえつけて固定させてもいる。
レンズ組み付けに使うMクリップの換わりも兼ねている。
この固定方式は組みつけが以外にも面倒なのであまり使いたくない。
固定ネジにも負担が掛かり山を舐めやすい。
なので、普通のゴムキャップと交換するのであった。

さ、交歓会を、、、、、、
と思ったら生憎の雨だ、、、、、、、、
交歓会は明日にすっか。





それでも帰宅したら雨が止んだ。
うむ、交歓会だな。
MiniOscar外してと、、、、、、、、
レンズを固定しているMピンを外す。
って、、、、、、、Mピン2本だけかい?
最低3本は必要なものだろ??
しゃあない、Oscarが4本固定だったんで数本いただくか。
ありゃ!
MiniOscarとOscar、Mピンの大きさが違うでやんの。
Oscarのほうがちょと大きいが、、、、、、使えるか。
ちゅうこって、まずは鉛直合わせから・・・・・・・・・・
合マークもなんもない。
つうか、このMiniOscarって丸目4灯の後期型Lowビームそのものだよ。
(前期は完全なる湾曲レンズ、後期はほぼフラットレンズ)
レンズ下の鋳型マークと排水穴を合わせる。

このへんか?
Oscarはガスケットパッキンがフレームに刺さるように食い込むんで動かないのだがMiniOscarはレンズが直接フレームに当たるから動いてしまうものだね。
よっこら!
ん~~~とぉ!

ふむ、ここで固定すべ。

で載せるLEDバルブだが、、、、、、
嘶号から外したちぃ~~~ぴぃ~~~なバルブ。
さすが大陸製の安物バルブ。
造りがチィ~~~ピィ~~~なプラなんで力入れすぎると舐める。
ロックをオーバーランして欠片が散乱。
あらららららら、もう駄目かよこいつ、、、、、、、
憑ける前からゴミ掃除とは・・・・・・・・・
保障が1年あっからそのうちクレーム交歓会だべ。
とまあ、両方とも組み込んだのであった。
うむ、流石は新品レンズだ。
きびらやかに輝いているわい。









そして、夜になった。
光軸調整だべ。
スモール転倒させてと、、、、、、、、






・・・・・・・・・・・・・・んだこりゃ!

なんで上のほうの縁だけが黄色なのよ?

なんだこりゃ?
こんなんで良いのかよ??

Low配置での明るさはそれなりだね。
明るいがヘッドランプまでの光量はない、カットも激甘、
どこが車検対応品なんだか、、、、、、車検不合格だね。
Hi配置にすると、、、、、、何処照らしてんのよ?
天空目指してどうすんだよ!

ふ~~~む、LowをFogに、HiをDrivingにしよかと思たが、、、、、、
光軸目一杯下げないと阿寒わ。

そして大陸製のIPFもどき・・・・・・・・
LowとHiの光軸のずれはなんともしがたい。
Lowで光軸合わせてHiにすると右に50cmもずれるのであった。
こんなのってありかよ?
ってことは左に1目盛回すようか?

実際に走行すると、、、、、、
光量が足りなく感じる、MiniOscar転倒させると丁度良い按配。
Hiにすると強烈な配光となる。
・・・・・・・・凄いなこれ!
LEDバルブじゃなくて尿瓶のレンズカットの威力。
心もち軸を下げるか・・・・・・
なんとも不思議なLEDバルブであった。

おしまい。