茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

2016.04.26(火)☀

意外にも昨夜は大人しめなプルナス婆さんであった。




刻は午後8時、すんなり大人しく寝てくれるかな?
寝る前にマッサージ開始。
肩と腰を入念に揉み解す。
そして、両足の関節の屈伸運動。
関節はあまり歩かないんでバキバキ音がでるようになった。
硬くなる前に手を打たないとよって念入りに屈伸させる。
最初は嫌がっていたが最近は気持ちよさげにしとる。
さ、もう寝ろ!



恒例の11時のトイレタイムか?

それも要求することなく寝てくれた。

















それでも、恒例の午前1時の徘徊だけはかかさなかったそうな。


おとうちゃん、起きて。
起きるんだわん!
水が飲みたいんだわん!

水?
OS1はどうだ?
飲ませてみるも匂いを嗅いだらそっぽであった。
かなり水で希釈したが、、、、、、、そっぽ向いたまま。
んじゃほれ、水だ。
ゴキュゴキュと音を立てて飲む。

お腹も空いたんだわん。
蒸したサツマイモ小1本、輪切りにして薬団子。
旺盛な食欲で平らげる。
ただね、薬の大きさが困るんだわ。
更生物質が巨大、半割にしても大きい。
止血剤は小さい、ステロイド剤もちっこい。
で、コセクインDSも以外にも大きい。
大きいのは口を開けさせて喉に突っ込むのだが・・・・・・・
最近は嫌がって抵抗する。
普通に嫌嫌ではなく噛み付き攻撃だから始末が悪い。
それでも飲ませないことには、、、、、、、、、


もっと喰いたいんだわん。
追加で小1本。

もっと喰いたいんだわん。
んじゃ、生肉ミンチな。
解凍してと、、、、、、ほれ。
珍しく40g全部平らげる。

もっと生肉喰いたいんだわん。
んじゃ追加な、ほれ!

もっと喰いたいんだわん!
否、駄目じゃ。
ぽんぽん腹一杯であろうて。
止めておけ。

喰いたいんだわん。
駄目じゃ。

喰いたいんだわん。
もう、駄目じゃ。

・・・・・・・・・・・喰いたいんだわん。
んじゃ、徘徊にでも出かけるか?

徘徊、いくんだわん。
表に出る。

裏の空き地徘徊して放水、それから公園を目指す。
途中まで来た、立ち止まる。


帰るんだわん、疲れたんだわん。
抱っこするか?

抱っこはいいんだわん、帰るんだわん、、、、、、、、、
踵を返して歩き始める。


うんしょ!うんしょ!よっこら!よっこらなんだわん。
自力で門扉の階段3段を上がる。
をいをい、大丈夫なのか?

疲れたんだわん。
ハァハァハァハァ、、、、、、
もう少しなんだわん。

玄関の階段も自力で上がる。
介添えなしで自力であがったぞ。
玄関開けたら中にはスロープ設置なんで簡単に上がれる。
足拭いてと、ほれ疲れたろ寝ろ。
疲れたから寝るんだわん。
zzzzzzzzzZZZZZZZZ
























おとうちゃん、おとうちゃんってば。
起きて、起きるんだわん!

何だ?


徘徊に出かける時間だわん。
・・・・・・・・何時だよ?










午前5時か。



起床:午前5時
徘徊キットを持ちてスバルの朝御飯も持つ。

気象: 南西の風ちょと吹く。

気性:やあとうちゃんおはようさんなものだね。
今朝はこれまた早いんじゃね?
それでもおいらは見回りに行くものだね。

の前に朝御飯な。
ほれ、心して喰うのだぞ。
わぁお!
すっげぇ~~~~~~~
今朝も豪華メニューじゃんか!
いっただきまぁ~~~~~す!!

がっついて喰らうスバル。
悠々と玄関を出る。
まずは裏の空き地探索、済んだら公園を目指す。
公園内も散策して気が済んだか・・・・・・・
帰るんだわん。
帰るってうんPがまだだろ?
出ないんだわん、帰る。
勝手に帰り始めるのであった。
そして足拭いたら寝る!
の前に、、、、、、、、、
お腹空いたんだわん。
はぁ?また喰うのかよ?
食べるんだわん。
生肉ミンチ解凍して出すも、、、、、
んなもん要らないんだわん、イモ喰いたいんだわん。
またイモかよ、、、、、、、、
んじゃ、ほれ。
これで納得したか寝ると申す。
やれやれ。












まだ次があるんだよね。
スバルの見回りが。
とうちゃん、おいらは今か今かと待っていたものだよ。
さあ、早くでかけようじゃないか!

えらい気合がはいっとるな。
今日はこっちのブロック見回りなものだね。
足元軽く飛び跳ねるがごとく闊歩しとる。
ちょと腹が減ったものだね、ここいらで非情食ってものを喰いたいものだね。
要求するな!
真面目に働け!!
ま、それなりに見回りをこなし、安全であるとお墨付きを発行して戻る。
ほんじゃ朝の予定終了な。
あとは自由時間だぞ。

で、出掛けにプルナス婆さんが喰わなかった生肉ミンチ。
この時期は劣化が早い、捨てるのも勿体無いんでスバルに・・・・・・
バル、バァ~~~ル。
とうちゃん呼んだ?
これだけどな、喰うか?
それ何よ?
喰えるの??
いぶかしげな眼つきで匂いを嗅ぐ。
クンクン、、、、、、、
とうちゃん、なんだよこれは!!
に、肉、生肉じゃねえかよ!!
ガァ~~~~~~(よこせ!)跳びついて来た。

あ、あぶねえ!
ここまで豹変すんのも珍しいが危険だな。
肉じゃなくて器持った指目掛けて喰らいついてきやがった。
危うく指無くなるとこだったぞ。
ガツガツと喰らい付き、挙句器も綺麗に舐める。
とうちゃん、もっと頂戴よ、おいら喰い足りないものだね。
終わり。
もっと欲しいものだね、頂戴よ。
こらこら、まとわりつくな!
あぶねえだろうが、、、、、、
いやはや、生肉喰わせたらこうかよ。
危険な奴だ。










仕事を終えて帰宅である。

あ、とうちゃんだ!
とうちゃんおかえりなさぁ~~~い!
珍しく目ざとく見つけて駆け寄ってくるスバルであった。
バル、ただいまだ。
さあ、早く見回りに出掛ける時間ってものだね。
ちょと待てな今支度を・・・・・・・・
おとうちゃんあたしも行きたいものだわね。
ぷるちゃん、もう徘徊終わったでしょ?
まだ行く気なの?
行くんだわん。
玄関で待つ。
ふむ、困ったものだ。
両方一遍には無理ってものだ。
スバルに晩飯喰わせておいてプルナス婆さんの徘徊に出る。
プルナス婆さん裏で放水終えたら公園まで歩く。
そして公園内でうんPを3回もやりやがった。
・・・・・・・・紙が持ってよかったわ。
財務省との徘徊でもやったのに、、、、、、
どんだけ詰まっているんだよ!
ここで帰る。
帰宅したら今度はスバルの見回りとする。
とうちゃん、おいらも気合を入れるものだね。
何の気合いだよ?
まじめに防犯活動に勤めるのさ、だから非常食ってものを喰いたいものだね。
何で非常食に持っていくのだ?
だって、腹が減っては見回りは出来ないものだよ。
お前の頭の中はいつも喰うことだけか!

まったく、、、、、、