茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

4.13.援助医

今日も病院。
一昨日は嘶号であったが今日は自慰夢新居号にて。

うむ、確かに高さ制限あり、200cmまでとある。
嘶号の206cmは駄目なはずだわい。
なんてこと考えながらいつものタワーに入るのであった。
そして院内のコンビニにて世界経済誌を購入。
児童受付機にて受付、ありゃ時間は午前9時かよ失敗したな。
エスカレータにて2階の待合室へ。
午前8時、誰れもおらん、居るわけないか。
世界経済誌を拡げる、どれどれ。。。。。。。。。。
あれだけ天才・天才と持ち上げられていた嶽浴衣。
いまでは天災・天災な扱いである。
可哀想に、、、、、、皐月賞での騎乗があるのか?
可哀想に。。。。。。。。

ん!

















ポケベルが振動しとるな。
どれどれ。

〇〇様、中待合室へ入って中でお待ち下さいね。

って、まだ午前8時14分だぞ?


中待合室へ入るとすでに先生が手招きしとった。


診察室へ入り経過の説明。
「もう画像としては写ってはいませんが此処が塞栓した箇所ですね、この部分です。(ボールペンにて手書き説明)丁度左右の椎骨動脈が合わさる手前です。観ても解るかと思いますが、ここに2本の血管が小脳へ延びています、これが塞栓されると運動機能が失われますし生命への危機も高まります。いやあこの2本交わして塞栓出来たから良かったですねえ。よくも助かったもんだ。この場所で破裂して助かった患者さんはそうそう居ないんですよ。大脳の下、さらに小脳の下、延髄部なんで外部手術は不可能な場所でしたからね。椎骨動脈破裂の患者さんは全体の3%くらいなんですがそれはもっと下の動脈が破裂します。
左の血管は3mmも無かったのに今現在5mmまでになりましたので血流は十分確保されていますね。それでですね、手術後5年経過しまして毎年MRAで確認してきましたが良好です。今後も念に1回MRAを採るか、はたまたお近くの病院にてMRA採っていただくか?いずれかの方法を選択して下さい。」
ちゅうこって、引き続き撮影会の予約をしてきたのであった。