茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

01月03日(日)☀・霜あり

新年おめでとうございます。
 
本年もよろしくお願いします。
 
 
 

年末・年始はかなりバタバタしましたが・・・・・・・・・・・













母親の敗血症はどうやら治りました。

12/26に救急車で病院に運ばれて検査して異常が無いとゆうことで帰宅。


しかし、12/27に容態が急変、救急車でまた病院。
検査で敗血症の診断を受け入院。

高齢での敗血症ゆえ死亡率が限りなく100%に近かったのですが、
おそらくバンコマイシンを投与したものと思われます。
バンコマイシン:今のところ最強の抗生物質らしい。
MRSA・MRSE、の治療にも使える。
効きますねこれは、かつて入院中MRSEに罹患してえらい目に遭ったがバンコマイシン投与で何とか治った。
そのバンコマイシンを27/28/29/30と4日連続投与。
いやあ、よくもまあ4日連続持ちこたえる体力があったもんだ。
体へのダメージも大きく内臓の機能は50%以下。
何時容態が急変するかはわからん。
これ使っちゃうとMRSE・MRSAにはもう使えないはず。
病院は完全看護ではない、食事まで看護士が丁寧に喰わせてくれるわけでもない。
付き添いが食事の世話をしてもかまわない。
病室で寝泊りも出来る。
ここまで体力がおちるともう家に連れては帰れない。
肺炎が怖いから。
それに食事、流動食に近い食事が出る。
しかし、食べ方を間違えると誤嚥を起す。
ここでも家に連れて帰れない。
ま、喉に流動食を流し込むパイプを付ければ良いのだろうが。。。。
自宅では何よりも肺炎が怖い。
とりあえずは入院させておくことにした。

此処にきて年老いた親の世話を病院でするってのも何だかなぁ?
な気分だがそれでも生きてくれているのがうれしい。
ただね、
お前は誰だ?
もう、息子の顔など覚えていないそうで・・・・・・
ただ、はるか昔のことは今でも鮮明に覚えていて話し出すのが不思議。


ちゅうこって、今年は何もしていない。
帰ってきても我が家にも寝たきりが居るから。
それに、朝から晩までプルナス様のお相手。
こちらも痴呆症が出てきた。
さらに、
スバルのお相手で終わった。
明日は出社してお決まりの仕事をこなしてこにゃあかん。