茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

12月11日(金)☂、、、、、、んだそりゃ!

昨夜からの雨は時折豪雨となりて、、、、、、、
朝方になっても未だ降り止まず。
 
しゃあねえな起きるか!
 
 
起床:午前5時45分、定刻。
もう少し寝ているんだわん。
きょうはおかあちゃんと徘徊するんだわん。
ほうけぇ、、、、、んじゃ起きるぞ。
階下に降りて見回りキット携えてと・・・・・
ビスケット一つまみ、笹美真紀1本・・・・・桶!
 
玄関を開ける。
 
 
 
気象:・・・・・・・・・・は土砂降り手前ちゅうとこだな。
かなりの雨脚だべし。
庭はすでにため池が出現だ、降ったなこりゃ。
 
 
バル!
バァ~~ル!!
ん、何処だ?
何処に居る?
ハウスの中にはおらんのか??
とうちゃん呼んだ?
ハウスの奥からひょっこりと首が上がる。
ハウスの床にはまず6帖カーペーットを折りたたんで敷いてある。
その上にレジャーマットを敷いて、その上に毛布を3枚。
その毛布を入り口に持ってきて重ねておいて奥のレジャーマットで寝ていたらしい。
ま、レジャーマットは例のアルミコーティングのやつだべし。
これで冬を乗り切ろうと画策しとったのかよ。
 
とうちゃん、おはようさん。
今日は雨だね。
夕べから降り続いているね、こんな日は大人しくしているものだよ。
見回り行くぞ。
 
え!
降ってんじゃん。
かなりの雨脚だけど、おいら濡れちゃうね。
濡れちゃうねってお前が雨合羽を着ないからだろ。
帰ってきたらほれ、これ(タオル)で拭き拭きしたるわ。
 
だね、だったら行くよ!
 
表に出る。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とうちゃん。
何だ?
 
やっぱりよすわ、おいら気分が乗らないものだね。
何を申す、街の安全はお前の防犯活動にかかっているのだぞ。
雨が降ろうが、
雪が降ろうが、
ビスケットが跳んでこようが、
笹美真紀が降ってこようが、、、、、
街の見回りだ。
それがお前の仕事ってもんだ。
・・・・・・んだね、おいらが居てこそだね。
じゃあ行くよ。
 
更に激しい雨脚となる。
 
とうちゃん!
なんだ?
 
駄目だ、おいら帰るよ。
職務放棄するよ、帰る。
んだそりゃ!
勝手に帰るのであった。
で、朝飯喰ったら速攻でハウスの中に入る。
???????どうしたんだ?????
出てこんな。
日当いらんのか?
日当はちゃんと払ってよ!
 
 
 
そして、☂降る中を出勤だ。
周囲はまだ暗い。
午前7時でライト転倒ってどんだけ暗いんだよ。
雨はかなり降ったらしい。
銀杏並木の葉っぱが落ちて流されてグレーチングに詰まる。
水は側溝に入ることなく道路をかなりの水量で流れていた。
いつものチュリニ峠を通過するために住宅の切れ目を左折。
270度ターンしてまた90度ターンして峠を越える。
左折する道路際に住宅が5棟建っている、傾斜地を切り取って整地して住宅を、のパターンだ。
降った雨は側溝もないんで道路を流れ、住宅へ雨水が流れ込んでいた。
側溝が無いんで土嚢積んで住宅に流れ込まないように処置していたが誰か取っ払ったのか?
結構な水量が流れ込んでいくぞ。
こんなところに住宅って、、、、、売るほうも売るほうだが買うほうもかうほうだわ、自己責任な。
道路はもう至る所で側溝のグレーチングから噴水しとった。
どんだけ降ったんだよ?
三ツ沢下って浅間下通過して岡野町、さらに花咲に入る。
雪見橋手前まできたときであった。
 
 
 
 
んだそりゃ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
をい、道路がねえぞ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雪見橋下なら冠水するのはわかる、凹みだから。
 
その手前の道路が冠水しとった!
うっひゃあ!!!!!!
と思ったが・・・・・・・
自慰夢新居号だべし、、、、、、、
40cmまでは大丈夫だべ!
瞬間的に判断して突っ込んだ! 
バッシャ~~~~ン!!と派手目にね。
お隣さんはもうおっかなびっくり、のそのそ徐行・・・・・・・・
突っ込んだ時は自足50km/hほどね、、、、、、
即座にスピードは落ちる、停止寸前。
それでもアクセル踏んで踏んで踏みつけてと・・・・・・
通過出来たわ。
 
昔、30年ほど前だったか保土ヶ谷バイパスにて、仕事帰りでフェアレディZで100+αでぶっ飛んでいた。
当事は鎌倉に住んでいたからね保土ヶ谷バイパスで通勤しとった。
その日もかなりの雨量だった記憶がある。
雨降る中、下川井ICを過ぎて、、、、、、、、、
次のIC手前まで来たときだった。
いつもとは全く違った風景・光景が目に映る。
うっそぉ!!
前方には道路が無かった、、、、、、
見えるのは湖と化した道路だった。
道路は冠水して湖となっていた。
ありゃぁ・・・・・・・・・・
急ブレーキどころじゃねえな、突っ込むか!!
ドン!と衝撃が奔る。
水がザッバァ~~~~ンと押し寄せる、ちゅうか、、、、、、
水の中に落ちたか?と思えるほど水の塊が押し寄せる。
100+αで突っ込んで、100m足らずを通過した時には徐行だった。
水溜りを無事に通過できたけど、普通ここ水溜りできねえだろ?
なんてことを思い出してしまったね。
いやあ、、、、、、、しかし、よくもまあ降ったもんだわ。
感心歓心。