9月１８日（菌）☂後☂以後☁

朝方の激しい雨。

こんだけ降られたら朝の見回りが大変だべし。

それは午前5時半になっても変わらぬ降りであったそうな。

時折、

 

ピカァッ！

 

 

 

 

ドォ～～～～ン！！

と地響きがする。

 

されど、寝床で何食わぬ貌して根腐るスバルであった。

 

午前6時、依然として雨脚は強い！

起きねば、起きねばならぬ。

 

 

階下に降りて・・・・・・・

雨の中2頭同時の徘徊は無理だべし。

よって、スバルに飯喰わせてその隙に・・・・・・

が、スバル。

とうちゃん、今なら小雨じゃんか。

おいらが先に見回りに逝くよ。

考えを読まれたやうである。

ほんじゃ、逝くか。

（あ、非情食忘れた！）　ま、いいか。

 

とうちゃん、きょうは寒井ね、吐く息が白いんだけど？

体が冷えてきたね、非情食で暖めようよ？

それがな、、、、、、、、、

 

それがどうしたのさ？

・・・・・・・・・・・・・

 

とうちゃん、返事がないんだけど？

もしかして、、、、、忘れたのけ？

忘れた。

 

あ、そう。

じゃあ、帰るわ。

非情食あっての見回りだからね。

帰るわ。

 

 

やる気があるんだか無いんだか？

いつもの元気って非情食目当てだったのかよ。

 

 

ちゅうこって、小雨降る中を帰宅。

いつものメニューで朝御飯。

その間、ぷるごんの徘徊だべし。

 

いやあ、吐く息が白いんだよね。

さすが横浜のチベットだわい。

熱帯密林気候の流山ではこうもいかまいて。

寒井！

早めに切り上げて帰宅だべし。

 

これにて朝の行事終了。

日当を払ってと。

義兄の送迎が早いんでスバルを繋留。

最近繋留されるとわかって逃げるんだよね、でも喰意地が張るスバルだおやつをみるとヘコヘコ寄ってくるんだわ。

 

起床：午前6時と1分。