茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

8月6日(杢)☀☀

起床:午前5時半。今日も一日の始まりだべし。
 
気象: 幾分涼しくなったか?すんずすぅい朝である。
横浜のチベットはさわやかな朝である。
 
気性:カーテンを開けたら・・・・・・・・
車庫にて匍匐待機のスバルと目が合ったわい。
スバル、やおら立ち上がり、、、、、、、
おいっちにぃ、さんしぃ!
ごぉろくななやのこのとぉ!
準備運動を始めおった。やるき満々だな。
 
 
で、ぷるごんをたたき起こす!
階下に降りて徘徊の用意だ。
まずは勝栗拾いから始める。
う~~~む、そこいらじゅう撒き散らしおって。
う~~む、伸餅の練習もやっておるのかよ?
う~む、こんなパサパサでは伸ばすのが困難であろうて。
 
ほんじゃいくべかの!
表に出て、裏の空き地に放水、カリントウ4本出したぷるごん、
もう帰ると申す。
んじゃ戻るぞ。
ぷるごんだけ家屋内に入れてまたスバルと出かける。
いつもの公園にて地雷捜索・・・・・
ん、今日はやらないらしい、そのまま通過だべし。
姥捨て山街まで逝って戻るそうだ。
途中の林と住宅街の境、、、、、、、
林の藪を払った、綺麗に払った。
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・危険だろこれ。
 
宅地と林の境界に巾5mの道路が続く。。。。。。
 
 
林側1/3あたりからヒビ割れと道路陥没が目立っていた。
かなり軟い地盤だな?とは思ってはいたが・・・・・
藪を払ったら、、、、、、林側は急峻な地形だよ。
これは十日町スカイラインと同じような道路だよ。
60度超えているな・・・・・・・
これじゃあ土留めしなきゃ道路陥没すんだろうて。
関東大震災クラスの地震きたらヤバイねこれは。
ここ、例の土砂崩れ現場の山の続き。
現場周辺は急峻な地形だべし、地震来たらどうすんだべし。
道路から谷側に住居が6世帯。
谷底までゆうに50m超えた急峻な地形。
そのうち3軒の前の道路はすでに・・・・・・・
地震来たらヤバイよこれ。
これ以上は書けないね、誹謗中傷ととられるからね。
訴えられるからね。
谷底と山切り崩して谷側から10mまでは家建てて住むもんじゃないだろ?
よくもまあこんな地形に家建てて住めるもんだ。
自己責任とは言え住みたくないね。
地震来たらどうすんだろ?
 
 
余計な心配かもしれんが・・・・・・・・
 
行政は申請受け付けてその通り普請されれば許可をださにゃいかん。
業者も手抜きだろうが建築後の検査とおっちまえばあとは知らん。
造るほうも造るほうだが、住むほうも住むほうだよね。
これは自己責任ってもんだべし。
 
我が家の先の公園横から例の崖まで谷戸が2つ。
手前はこれダムか?と思える段々コンクリート壁に住宅が並んで建っている。
ここも凄いよね、凄い。
一番下破壊したら相当な住宅が滑るから。
その先の山全部を一面128世帯の宅地開発したのは最近だ。
ここを開発した業者はかなり大真面目だから安心は出来そう。
そこから例の崖までの住宅はすでに年月が30年は経ったかも。
ここは怖いよね。
住んでいる方々には悪いけど怖くて住めないわ!
何度も言うけど粘土質で、傾斜が60度を超えて、高さも50mを超えているところには住めないよ。
 
別な所も凄い、驚嘆するよ。
スバルの見回りコース内の物件。
ここも高さ6m相当段差な谷戸の宅地開発。
谷底なんで水が沸く、排水設備で2mほど掘り込んでと。
そこから基礎組んで8mからのコンクリート壁立ち上げて土砂を詰める。
当然にして谷戸を切り崩して開発した関東ローム層ね。
こいつはそのままなら相当な地耐力を誇る、しかし一旦掘ったらスカタンな土質だべし。
で、盛土に家を建てる。
うっそぉ!
マジで家建てるのかよ!!
いやはや、、、、、
行政が許可出せば建築出来るんで行政がお墨付発行かよ!
スバルでもこれは発行せんよ。
こんな現場見たら買えないな。
ちゅうか谷戸には住みたくないわ。
これが実態とゆうもの。
高校したの宅地を購入したほうが遥かに安全だべし。
ただしお値段は2つ違うけどこれは後世への安心料だべし。