茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

蒔田ね、、、、、、、、

このところ、ダルスタ号が不調である。
 
アイドリングの超のつくバラツキ。
坂道でもキックダウンしないでエンジンは回る。
アクセル踏んでも動こうとはしない。
・・・・・・・・・こら、働け!!
アイドリングでエンジン止まるんでアイドル上げる暴挙にでた。
が、不調時で800が快調になると当然にしてエンジンは2000辺りまで上がる。
こうなると怖いよね、アイドリングですでに実行馬力域だもん。
ブレーキ強く踏んでいないと怖い。
怖い中華運転出きるか!!
 
 
ふ~~む、キャブレタクリーナで掃除してみっか。
クレクレな呉のキャブレタクリーナは使わないこと。
こいつは効き目5%だからね使っちゃ遺憾、ジェニの無駄だ。
産業用の目が沁みる奴をブシュゥ~~~~~っと振りまく。
ヤクルトのミルミルじゃないけんど汚れがぶわ~~~~っと浮田よ。
これで放置して暫くしてからエンジン始動。
先ほどよりは良くなったが・・・・・・
アイドリングのバラツキが酷いわ、、、、、、、
・・・・・・・・阿寒な。
 
スロットルボディ外してみるか。
外してみる。
この言葉ではほんの5文字だが、これを実行するには大変な労力を伴う。
ダルスタ号はセミキャブだからねエンジンは運転席の下だ。
当然にしてスロットルボディはエンジンルームに存在している。
ブローバイとエアクリユニット取っ払う。
これで何とか手が入るな。
3つのセンサー外す。
スロットルボディを留めている4本のスクリュも外す。
後は下側2本のホースを外せばボディは外れる。
外れ、、、、、、緑の水だよ。
冷却水かよ!
ふ~~~む、面倒癖柄。
スロットルボディのエンジン側もクリーナでブシュウっとやって組んだ。
 
幾分良くなった。
されど、坂道キックダウンしないちゅうのが堪える。
アイドリングもまだバラツク。
ぱぱさんみたいに新車買換えもいいけど基本、この車はコンビの移動車として購入。
新車買ってまで・・・・・・・・・
 
 
阿寒な、阿寒。
これはだいぶ前のお話であった。
さて、話の本分はこれからだよ。
 
 
 
 
まずは恒例の部品屋さんでパーツの値段調査。
 
Q : DA62V 型式・類別xxxxスロットルボディってなんぼよ?
A : ☆☆さん毎度ぉ、スロットルボディですか、、、、、6諭吉ってとこかな。
(や、安いじゃねえか!D51Vのデスビなんぞ8諭吉したからな。)
 
Q : じゃあISCV(アイドリング・スピード・コントロール・バルブ)ってなんぼ?
A : ISCVですか、、、、、、、ちょっと待ってね。
えぇ~~~と、これかな、、、、、3諭吉ですね。
 
Q : バキュームセンサは?
A :え~~とね.0.8吉かな。
 
Q : スロットルセンサは?
A : これも1諭吉ってとこかな。
スズキのこの手の部品は返品効かないからね買取だよ。十分に吟味して注文してよ
 
 
なんだよね。
スズキは基本買取で返品と申す言葉はない。
昔DA51Vのスロットル周りで懲りたから。
スロットル周りの部品5諭吉近く買ったは良いけど使わずで捨てた。
 
・・・・・・・・・・しかし、スロットルボディ本体ってなんぼだよ?
ISCV・バキューム・スロットルともにボディ付属のセンサーだ、ボディ本体ってナンボなのよ!!
しかし、、、、親指サイズのISCVが3諭吉って、、、、、、、
怖くて買えないな。
 
なので、日本電脳産廃市場から調達。
同じ型式でも年度で全く違うのがスズキだ。
年式・型式・類別・確認してスロットルボディとECUを参拝。
壮行会も少ない物を参拝したね。
 
あとは交歓会だが・・・・・・・・
水回りもあっから知り合いに頼むか!
 
 
 
 
そして、今回のトラブルの主役でもあるスロットルボディに寄生しとる
ISCV・・・・・・・・
何故にISCVが何故逝かれたのか?
 
 
それは意外な原因かららしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
意外な?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、意外なもの、それは、、、、、、、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サーモスタット。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サーモスタットが何で?
 
前オーナーは〇通に出入りしていたおばちゃんらしい。
管理も最悪だったわ。
手に入れたときはハンドルが右15℃曲がり。
水温はほとんど上がらず。
エンジンもクランクシールから漏れあり。
おまけに後から判明したが2コイチ?と思える改造車だった。
 
おばちゃん、サーモが逝かれてオーバークールで乗っていたのね。
オーバークール=霊感走行だ。
霊感、つまりセンサはエンジンが温まっていない状態と学習。
ECUは他のセンサでエンジンが温まっていると報告があるのに水温だけ温度が上がらない。
ECUの命令無視でISCVは働こうとする。
事の矛盾を抱えたままISCVは働く、やがてストレスにより寿命が来る。
おばちゃんは修理もせずそのまま走行を続けたんでISCVが逝かれたちゅうわけだ。
DA62V、サーモスタットって凄いところに存在している。
とても個人が手をだしておいそれと交歓する場所には存在しない。
エンジン後部、トランスミッション前。前後左右隙間なぞなし。
ま、めったに壊れないパーツはこんなところに押しやられるからね。
やるとすると上部のフロアすべて取っ払うしかない。
修理屋以外手を出すところじゃないよね。
そういえば昔、ラルゴに乗っていてプラグ交歓が出来なくて・・・
CA18E-T、ツインプラグエンジン。
吸気側4本は感嘆に交歓できる、されど排気側はエンジンカバーをすべて取っ払う。
そう、プラグ1本500円、工賃は2諭吉だよ、そんなばかな!
話は戻る。
前オーナー放ったらかしで動かしていたのが今回の結末らしい。
それにしても、サーモスタットが故障の始まりって・・・・・・
どんな?
サーモは2年前に工賃込みで1.8諭吉だった。
クランクシールは工賃込みで1諭吉だった。
で、先月セルモータ飛込みが悪くて交歓会催したらキーホールの寿命だった!
ハンドルの曲がりはエアバッグ付だから外すのが厄介だよね。
その前にストラット左右交歓した。
が、状況は変わらず・・・・・・・・・・
ストラットも曲げずにハンドルどうやって曲げるんだ?
仕方が無いんで鯛ロッドにマーキングして右をxcm左を-xcm調整。
x=-Xだからね、これでハンドルをまっすぎにしたアルね。
 
しかし弄り貝なくるまだよ。
 
スズキよバキュームセンサーなどやめてエアフローセンサーにしろ!