４月７日（火）☂だべし。
起床：午前４時半、ちょと早くね？また寝る。
よって起きたのはいつものごとく午前5時45分。
気象：夜半から降り続けた雨は結構な雨脚だったが・・・・・
朝方は閑になった。
雨か？雨だな、まだ降っておるわ。
気性：下を見るとダルスタ号の横に巣を営巣してだるたんぽで寝ている。
さて、ほんじゃまぁ起きるべかの。
階下に降りて見回りキット装備。
準備が終わったら表に出る。
まだ小振りな雨が降っているな。
暴漢雨合羽に着替える、傘も持ってと。
先にぽっぽが来ているんで餌箱の水を排水して餌を入れる。
スバル、ここでもまだ起きない。
バル！バァ～～ル！！
あ、とうちゃんおはよう、、、、、、
もうこんな時間なの？
腹減ったね、先にご飯頂戴よ。
テコテコと玄関を目指す、、、、、、と思ったら。
餌を啄ばんでいるぽっぽ目掛けて進む。
と思ったらぽっぽには目もくれずフェンスまで行って戻る。
驚いたのはぽっぽだ、てっきり自分が狙われたと自覚して必死に逃げる。
側をそのままスバルが通過して行ったのでぽかぁ～～～んとしていた。
ま、スバルぽっぽには一切興味を持たないからね、あくまでも間者にしか興味を示さない。
ほれ、見回りいくぞ。
今日のスバルはかなりよたった歩き方だな？
覇気が全く無い。
裏の空地で放水して、太鼓判も豪快に押した。
とうちゃん、帰る！
腹減った、雨も降っているから帰る！
・・・・・・・・・・・・・・大丈夫か？
ものの5分でも結構濡れた。
一度玄関内に入れてバスタオルで拭く。
いつもなら激しく抵抗するがされるがまま。
それでも気が抜けないのがスバルだ注意深く拭きあげてと・・・
朝御飯を喰わせているとぷるごんが降りてきたわ。
ぷるごんも雨合羽装備で表に出るも・・・・・・
スバル同様裏の空地でトイレを済ませたら帰ると申す。
雨の日の見回りは楽で良いわ。
ほんで小雨降る中を早めの帰宅だ。
小振～病んだ状態になった。
あ、とうちゃんおかえりなさぁ～～～い。
ちょとさぶいよね。
おいらちぃ～～こ我慢していたんだよね。
・・・・・・・・やばい雰囲気だ。
よっこらしょっと！
起き上がり数歩歩いて、、、、、、、
完全にやばい雰囲気だぞ、、、、、、
いきなりおもむろに構えたな、、、、、
ふぅ～～～～～～～～
ジョロジョロと豊水開始。
如雨露ではなくてジョロジョロだ。
今まで我慢していた暴行のバルブを緩めたらあっとゆうまにオアシス作成終了。
あのな、ここにオアシス造ってどうすんだよ！
ちょっと向こうへ行ってろ。
毛布はバリケネルの中へ放り込む。
水道ホース引いてきて外へ向かって流す。
ついでに雨で浮いたコンクリの苔もちれいに流しちゃえ！
ふむ、きれいになったワイ。
さ、見回りに出るか！
っとまあ、スバルの見回りが始まった。
しかし、この寒さである。
横浜のチベット界隈は吐く息が白い、真冬のちべたさであった。
やる気の無いスバル早々に帰りたがる。
なだめてすかして非情食も喰わせてみたが・・・・・・・
帰る！
と言い張って聞かない。
しょうがねえな、太鼓判も押し終えたし、帰るか！
っとまあ帰宅して玄関を、、、、、、、
おろ！鍵が掛かっているな。
ポケットの鍵を、、、、、、
あら！
どうしましょ、無いよ。
落としたわけじゃないな、持たずに出て・・・・・・・
財務省はぷるごんつれて徘徊の旅路かよ。
鍵がないと入れんな。
とうちゃん如何したのさ？
さぶいから中に入ろうよ。
早く、ほら早く入ろうよ。
いや、あのな、もう少し見回りしたほうがよかろ。
もう少しだな見回りに行こうか。
嫌だよ、おいらは中に入る。
そう怒らんでもよいではないか。
ささ、見回りに・・・・・・・
唸るスバルにもう一度リードを付けて財務省のコース設定を予想して逆から回り込む。
されど、行き会わなかったそうな。
戻ってきて玄関に佇む。
ちべたいのぉ。。。。。。。さぶい。
とうちゃん、早く中に入ろうよ！
えぇい、やかましいわ！
大人しく待ってろ！！
何を騒いでいるのよ？
やっと財務省が帰ってきた。
今日は学校周りだそうで、逆方向じゃねえかよ。
ま、そんなことはどうでも良いわ。。。。。。。。
あったかいぞ、ファンヒータの有り難味に感謝だ。
どれ、ちょと早いがコンビに晩御飯を喰わせるか。
喰わせたら一休みさせてと。
スバル毛布２枚で島を作成、カーテンテントも張る。
準備万端だけどちょとさぶいよね、さぶい。
とうちゃん、おいらにもヒータ付けてよ！
へぇへぇ、ヒータですね。
おねしょすんなよ！
大丈夫だよ、おいら完璧主義だから粗相なんてしないよ。
ほう、殊勝な心構えご苦労。
明日が怖いわ。
